coba pure accordion
アコーディオン奏者 coba による、ソロ・アルバム。火を噴くような「リベルタンゴ」に始まり、オリジナル曲も含めてアコーディオンの見事な演奏に圧倒される。
アコーディオンへの愛とプレーヤーとしての矜持をこめた一途なアルバム。
アコーディオン奏者 coba による、ソロ・アルバム。火を噴くような「リベルタンゴ」に始まり、オリジナル曲も含めてアコーディオンの見事な演奏に圧倒される。
アコーディオンへの愛とプレーヤーとしての矜持をこめた一途なアルバム。
「タイガーマスク」「海のトリトン」「アルプスの少女ハイジ」「キャンディキャンディ」「銀河鉄道999」など、まさに名曲のオン・パレード。アニメソングを50曲収録した2枚組のCDであるが、数あるアニメの中から真の名曲を厳選している。
最初に弘田三枝子が歌う「レオのうた」から始まるところに編者のセンスを感じる。
テレビアニメが輝いていた時代の、優れた音楽の集大成といえるアルバム。
ウルトラマン・シリーズの主題歌をブラスバンドで奏でた「ウルトラマン・オン・ブラス2」。オリジナルの演奏にこだわり、パーカッション等も工夫されている。
「ウルトラ警備隊の歌」「MATのテーマ」「TACの歌」など、隊員たちのテーマ曲も収録されている。
勢いを出したいときに聴きたくなる明るいアルバム。
ウルトラマン・オン・ブラス2
科学特捜隊ブラスバンド・クラブ
ちょっと車で遠出をしたので、BGMとしてサザンオールスターズの初期アルバム「バラッド」を聴く。
雨の降る山道のドライブで聴いたのだが、霧のけぶる木立の佇まいと意外と合う。ノスタルジックな音楽が日本の原風景とマッチしたのだろうか。
海だけでなく山でのサザンもよい。
バラッド '77~'82
サザンオールスターズ
林京子の蠱惑的なささやきで、いきなり夜の世界に誘う。むせび泣くようなサックスの響きが心を潤す。ムードたっぷりの大人のCD。
ザ・グランドキャバレー(CCCD)
松本英彦とスリーピー・ラテン楽団 オムニバス 林京子
原田知世の優しくナチュラルな歌声が作り出す独特の世界。このアルバムは実り豊かなその収穫。
原田知世 Best Harvest
SUZANNE VAGA 原田知世 Tore Johansson 鈴木慶一 Free Wheel 康珍化 大貫妙子 Regis Wargnier Patti Austin キャサリン・コーエン 川田多摩喜
スタジオ・ジブリのアニメ映画主題歌を、ザ・グローリー・ゴスペル・シンガーズが歌うCD。ドライブの途中久しぶりに聴く。
「ポニョ」の熱唱から始まり、「カントリー・ロード」の見事なハーモニーで聴かせてくれる。「風の谷のナウシカ」はすごいことになっている。
天使にアニメソングを・・・
ザ・グローリー・ゴスペル・シンガーズ
テナー・サックスによるムード・アルバム。「長崎は今日も雨だった」「小樽のひとよ」「カスバの女」「京都慕情」など昭和歌謡を収めたCDと、「イパネマの娘」「チュニジアの夜」「想い出のサンフランシスコ」「いそしぎ」などスタンダード・ジャズやポピュラーの名曲を収めるCDの2枚で構成される。
華麗なムード・サックスの魅力をたっぷりと堪能できるアルバム。
ムード・サックス・ベスト
(オムニバス)
松田 聖子「瞳はダイアモンド」、山口 百恵「さよならの向う側」、岩崎 宏美「シンデレラ・ハネムーン」、岡本 真夜「TOMORROW」、渡辺 美里「My Revolution 」など、女性ヴォーカルによる名曲を集めた2枚組のCD。
実力派の歌手による絶唱・名唱が収められ、聴き応えのあるアルバム。
マルタ・アルゲリッチのピアノによる、プロコフィエフ&バルトーク:ピアノ協奏曲のCD。
プロコフィエフのピアノ協奏曲第1番、バルトークピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番の順に収められている。指揮はシャルル・デュトワ、モントリオール交響楽団による演奏。
音符が乱舞するような艶やかでリズムに満ちたピアノ。夫婦であったデュトワと息のあった演奏を繰り広げる。恩田陸の「蜜蜂と遠雷」にも現れる曲である。小説の中にも、似たような設定の人々が描かれていた。
華やかさと抒情を兼ね備えたピアノ・アルバム。
プロコフィエフ&バルトーク:ピアノ協奏曲(クラシック・マスターズ)
マルタ・アルゲリッチ
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