和魂洋才~カバー・ポップス・コレクション~
1950年代後半から1970年代の洋楽ポップスを日本のアーティストがカヴァーしたアルバム「和魂洋才」。
「マイ・ラブ」岩崎宏美、「スカレード」弘田三枝子、「パリのめぐり逢い」いしだあゆみ、「シャル・ウイ・ダンス?」大貫妙子など、名曲をもとに独自の世界を作り上げている。そのヴァラエティが楽しい。
「スターダスト」美空ひばりは、原信夫とシャープ&フラッツの演奏とあいまって素晴らしい。
名曲に新たな輝きを与える珠玉のアルバム。
1950年代後半から1970年代の洋楽ポップスを日本のアーティストがカヴァーしたアルバム「和魂洋才」。
「マイ・ラブ」岩崎宏美、「スカレード」弘田三枝子、「パリのめぐり逢い」いしだあゆみ、「シャル・ウイ・ダンス?」大貫妙子など、名曲をもとに独自の世界を作り上げている。そのヴァラエティが楽しい。
「スターダスト」美空ひばりは、原信夫とシャープ&フラッツの演奏とあいまって素晴らしい。
名曲に新たな輝きを与える珠玉のアルバム。
舞台を作り上げようとする人々の奮闘を描いたアメリカのミュージカル映画「バンド・ワゴン」。フレッド・アステア、シド・チャリシー主演のヴィンセント・ミネリ監督作品。
1953年公開の映画だが、数々のミュージカル・ナンバーと踊りに彩られ実に楽しめる。当時の映画界の熱気と勢いを感じさせるまさにザッツ・エンターテイメント。
「伝説のチャンピオン」「好きにならずにいられない」「コーリング・ユー」「ゴー・ウエスト」「ドゥビ・ドゥビ」「サンバ・デ・ジャネイロ」など、洋楽のヒット曲を集めたCD。
どの曲も懐かしさと新鮮さをもっており、自然とその世界にひきこまれる。
映画「セッション」で繰り広げられた音楽を収めたオリジナル・サウンドトラック。映画での熱い音楽シーンがよみがえる。やはり「Caravan」は絶品。
名門音楽学校での、若きドラマーと教師との確執を描くデイミアン・チャゼル監督の映画「セッション」。鬼気迫る特訓と、魂のこもったドラミングに心が震える。
2015年アカデミー賞において助演男優賞(J・K・シモンズ)・編集賞・録音賞の三冠をなした作品。
多彩なJ・ロック、ポップアーティストが歌うアニメソング集。ノリノリの「マッハ GO GO GO」、ハードロックの「アンパンマン」、ヘビメタ風「魔法使いサリー」など、パワフルで意表をつく表現の数々。バラード風の「タッチ」など、新鮮なアレンジも楽しめる。
ゲーム「ペルソナ3」の音楽は、たいへんにヴォーカル曲が多い。プレイに一層の躍動感を与える。
「全ての人の魂の詩」「時価ネットたなか」は特に気に入っているため、「ペルソナ4」でも引き続き使用されうれしい。
美しい背景をバックに演奏される超絶技巧のミュージック・ビデオで知られる「ピアノガイズ」の結成10周年を記念したアルバム。
チェロとピアノの音色が心地よい空間を生み出す。
「晩夏(ひとりの季節)」「言葉にできない」「いとしのエリー 」「秋桜」「なごり雪」
平原綾香が、邦楽の名曲をカヴァーしたアルバム。切なさのあるアレンジで、独自の叙情が広がる世界になっている。
「ヒカルの碁」のオープニング・エンディング曲を収めたCD。名作アニメが良い音楽にも恵まれていたことを再確認する。
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