シンデレラ
ウォルト・ディズニーが生前手がけた映画のひとつ、「シンデレラ」。1950年に公開された映画だが、映像と音楽の美しい響き合いにより、未だに輝きを放つ作品となっている。夢がかなうというテーマをストレートに表現した、ウォルト・ディズニーが一番好きだと語った作品。
ウォルト・ディズニーが生前手がけた映画のひとつ、「シンデレラ」。1950年に公開された映画だが、映像と音楽の美しい響き合いにより、未だに輝きを放つ作品となっている。夢がかなうというテーマをストレートに表現した、ウォルト・ディズニーが一番好きだと語った作品。
「わたしのグランパ」は、筒井康隆の小説を原作とする映画。石原さとみの初々しい演技が爽やかな印象を与えている。彼女のデビュー作となった。
なんといっても、菅原文太の貫禄が素晴らしい。優しさを醸しながら、一瞬の凄みを見せる演技に引き込まれる。
わたしのグランパ [DVD]
筒井康隆
「はやぶさ 遥かなる帰還」は、小惑星探査機はやぶさの運行を支える人々を描いた映画。
渡辺謙 がプロジェクト・マネージャーを演じる。同じテーマの映画「はやぶさ/HAYABUSA」に比べると、硬質な印象。プロジェクトの進行に力点が置かれたストーリーである。
緻密に構築された探査機はやぶさのシーンがよく描かれている。
アンパンマンの作者、やなせたかしさんが2013年10月13日に逝去された。94歳、最期まで創作意欲を燃やしておられたとのこと。
「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」は、子どもが小さい頃に、何度も一緒にビデオで見た。多くのキャラクターが登場する楽しい作品であった。やなせさん作詞の「てのひらを太陽に」を皆が歌い出すシーンは特に印象に残る。
温かみと勇気を与えてくれる作品は、皆に愛され続けるであろう。
ご冥福をお祈りいたします。
「フレンチ・コネクション」は、麻薬取引の大物とニューヨーク市警察刑事の闘いをドキュメンタリー・タッチで描く1971年の映画。
刑事「ポパイ」を演じるジーン・ハックマンの奮闘ぶりが、全体的にクールな描写の中でひときわ目立つ。マルセイユから来た麻薬取引のボス、フェルナンド・レイの静かな貫禄がいい味を出している。 道路上の高架鉄道で展開される追跡シーンは、圧巻の映像。
アカデミー賞5部門受賞作品。
橋爪功が朗読する三国志75巻には、「一股傷折」「趙子龍」「次男曹彰」が収められている。
曹操軍の勇将、夏侯淵と劉備軍の黄忠の激闘、趙雲子龍の活躍など、蜀の勢いが描かれる怒濤の巻。
三国志(八) 図南の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
サンダーバードのテーマ曲が、無性に聴きたくなることがある。あの勇壮な音楽は、本当に元気を与えてくれる。
「サンダーバード GO!」は、テレビと映画のサウンドトラックを合わせたCD。スケールの大きい音楽であることが実感される。テーマ曲以外の音楽も、シャープでスリリングな雰囲気をもち、心地良く聴かせてくれる。
サンダーバード GO!
バリー・グレイ TVサントラ
今敏監督によるアニメーション映画「東京ゴッドファーザーズ」。3人のホームレスが赤ん坊を見つけたことから始まるハートウォーミングな作品だが、アクションも派手である。過去を背負った人々のキャラクターが立っている。
背景となる東京の描写が素晴らしい。
新海誠による初の長編アニメ「雲のむこう、約束の場所」。南北に分断された日本を舞台に、瑞々しい絵で思春期のほのかな恋愛を描く。
雲や水など繊細な描写が多く、澄んだ空気感のある映像が美しい。
「雲のむこう、約束の場所」DVD
新海誠
「崖の上のポニョ」、「もののけ姫」、「風の谷のナウシカ」など、ジブリ映画の音楽を「ザ・グローリー・ゴスペル・シンガーズ 」が熱く歌う。
パワフルな歌唱と美しいハーモニーで、メロディが引き立つ。「カントリー・ロード」「ルーシ゛ュの伝言」など、スィンギーでグルーヴ感溢れる音楽はドライブのBGMとしても最高。
天使にアニメソングを・・・
ザ・グローリー・ゴスペル・シンガーズ
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