ファイナルファンタジーXIII
オフラインRPGの大作、ファイナルファンタジーXIII。
シナリオは一本調子であり、最初はほとんど探索の要素はない。しかし、グラフィックスは圧巻で、特に自然や街の描写が素晴らしい。何より、戦闘シーンの映像はよく作り込まれている。
世界観を作り込み、やたらと造語が出てくるが、慣れればどうということはない。ただ、これだけの大作であるのだから、もう少しひねりのあるストーリーになれば更に良いと思うのだが。
オフラインRPGの大作、ファイナルファンタジーXIII。
シナリオは一本調子であり、最初はほとんど探索の要素はない。しかし、グラフィックスは圧巻で、特に自然や街の描写が素晴らしい。何より、戦闘シーンの映像はよく作り込まれている。
世界観を作り込み、やたらと造語が出てくるが、慣れればどうということはない。ただ、これだけの大作であるのだから、もう少しひねりのあるストーリーになれば更に良いと思うのだが。
1992年にスーパーファミコン用として世に出た「ファイナルファンタジーV」。ゲームの完成度が高く、とりわけ植松伸夫による音楽は、その世界観を支えた。当時のハードの限界に挑む充実の音楽には気迫が感じられる。
その後のファイナルファンタジーに連なる名曲の数々を収めた2枚組のCD。
FINAL FANTASY V Original Sound Track Remaster Version
ゲーム・ミュージック
PCソフト「ひぐらしのなく頃に」の解決編となる、「ひぐらしのなく頃に 解」。その渾身のシナリオは圧巻。
PCソフト「ひぐらしのなく頃に」。一見、萌え系ソフトの用であるが、実は骨太のストーリーによるミステリー。前半の脳天気な雰囲気から、後半一気にシリアスなドラマとなっていく展開が凄い。
スクエア・エニックス制作の、”SEASON OF MYSTERY”をSteamで購入する。ミステリー仕立てであるが、緻密に描かれた絵をクリックしていくだけの単純な操作。しかし、現在このようなゆったりできるゲームは意外に少ない。 絵の美しさが素晴らしく、ゲームの魅力を支えている。かつてのリバーヒルソフトのような、昔懐かしい趣がある。
「黄金の羅針盤」は、「琥珀色の遺言」に続くシリーズの、リバーヒルソフトによるアドベンチャー・ゲーム。
豪華客船上のミステリーという、恰好の舞台で謎解きを楽しむ趣向。1990年当時、グラフィックスもたいへん凝っていて、大正ロマンを感じさせる作品であった。
「琥珀色の遺言」は、1988年にリバーヒルソフトが発売したコンピュータ向けのアドベンチャー・ゲーム。大正時代を舞台にしたミステリーで、独特の雰囲気をもっていた。
PCゲームBestシリーズ Vol.23 琥珀色の遺言
ゲーム:琥珀色の遺言
かつて、リバーヒルソフトというゲーム開発会社があった。1980年代にコンピュータのアドベンチャーゲームがはやったときに、なかなか質の高い作品を生み出していた。
「マンハッタン・レクイエム」は、そのうちのひとつ。アメリカを舞台にした、ハードボイルドタッチのミステリー。雰囲気のよいゲームソフトであった。
「ファイナルファンタジー7」は、コンピュータゲーム史に残る名作であるが、それを支える音楽も素晴らしい。場面場面に合わせて実に多様な音楽が使われているが、どれもよくできており、音楽だけでもじっくりと鑑賞することができる。メインテーマのメロディーラインの美しさはことに印象に残る。
FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK
植松伸夫 ゲームミュージック
「信長の野望」は、1983年に第1作が作られてから、シリーズを重ねる歴史シミュレーションゲーム。本CDでは、2003年のシリーズ第11作「天下創世」までの音楽が収められている。CDで聴くと、改めてたいへん良くできた音楽であることが分かる。特に、勇壮なオープニングの音楽には、元気を与えられる。
信長の野望サウンド・ヒストリー
ゲーム・ミュージック
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