マリアンヌ
第2大戦下のモロッコで出会った二人の工作員の運命を描くサスペンス映画「マリアンヌ」。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤール主演、ロバート・ゼメキス監督による2016年のアメリカ映画。
ゼメキス監督の重厚な演出による、戦時下の緊迫感がただよう作品。名画「モロッコ」のオマージュとしての一面もある。
第2大戦下のモロッコで出会った二人の工作員の運命を描くサスペンス映画「マリアンヌ」。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤール主演、ロバート・ゼメキス監督による2016年のアメリカ映画。
ゼメキス監督の重厚な演出による、戦時下の緊迫感がただよう作品。名画「モロッコ」のオマージュとしての一面もある。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第41回は、「この玄関の片隅で」。草履番として健闘している虎松あらため万千代の元に、風采のあがらない中年が雇われてくる。しかし、家康家臣団は、その者に一目置いている様子だった。
今回の脚本もあまりに見事であった。井伊谷の材木伐採にからむ話が、ここに繋がるとは、その長いスパンの伏線が回収される様が心地良い。大河ドラマのよさを堪能させてくれる。
大恐慌時代のシカゴを舞台に、マフィアの世界とそれに関わる父子の絆を描いた映画「ロード・トゥ・パーディション」。
サム・メンデス監督が描く陰影に満ちた世界は、どのシーンも絵のように美しい。トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ダニエル・クレイグなど名優の演技も味わい深い。
重厚でありながら、繊細に紡がれた映画。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第40回は、「天正の草履番」。虎松が育てられた松下の家を捨て、井伊を名乗ったことによる周囲の人々の反応を丁寧に描く。
井伊家、松下家、今川家、徳川家それぞれを満遍なく描写し、しかも緊密に綾なしていく脚本が素晴らしい。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第39回は、「虎松の野望」。後に井伊直政として徳川を支える虎松の活躍を描く最終章に突入する。
菅田将暉演じる虎松は、井伊再興を密かに願い、家康への仕官がかなう。小姓としてのスタートかに見えたが、潰れた井伊を名乗ると宣言したことから、草履番の立場に落とされる。
菅田将暉の活気ある演技がドラマを一気に盛り上げる。思いっきりのよい顔芸の豊かさも楽しませてくれる。今後の展開に期待が持てる勢いのある回。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第38回は、「井伊を共に去りぬ」。井伊谷の里は、武田信玄の軍に焼き払われる。直虎は龍雲丸と共に井伊を離れ堺に行こうとするが…。
松平健演じる信玄と、小林薫による南渓和尚との対話など、見どころが多い回。高橋一生演じる小野政次亡き後を、柳楽優弥演じる龍雲丸がサポートしていたが、一端ドラマのメインからそれることになる。変わって青年になった虎松が登場。主軸の切り替わりの回でもあった。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第37回は、「武田が来たりて火を放つ」。直虎は、百姓として穏やかな暮らしを送っていた。そんな折、武田信玄が遠江に侵攻を開始する。
領主として気を張っていた直虎が、一百姓になるがたおやかな美しさを見せている。また、武田侵攻時に領主近藤に降伏を迫るときの武者姿も実に凛々しい。苦難によって積み上げてきた主人公の人間的な魅力を、柴咲コウも演じる中で着実に自らのものにしている感がある。
「ヴァイキング~海の覇者たち~」第9話は、「決裂」。ラグナルは部族間の交渉にあたる。その最中、ラグナルの村を悲劇が襲う。
人間関係の錯綜をロウソクの光や炎による陰影で表現している。抑えた色調による映像美が物語に深みを与える。
大自然に生きる人々の営みを緻密な考証とダイナミズムに満ちた卓抜なストーリーテリングで表現した、超一級の歴史ドラマ。
「ヴァイキング~海の覇者たち~」第8話は、「生贄の儀式」。キリスト教徒であるアセルスタンはヴァイキングの聖地を訪れる。
ヴァイキングの信仰を描き、深淵さをたたえた回。
「ヴァイキング~海の覇者たち~」第7話は、「約束と裏切り」。ヴァイキングのリーダー、ラグナルは、ノーサンブリア王国内に船を進め、相手の出方を待った。ラグナルとノーサンブリアの国王の対峙と戦闘が始まる。
一切無駄のない脚本があまりに見事。興奮の第7話。
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