蒼天航路 2
「蒼天航路」第2巻では、宦官たちをも向こうに回す若き曹操の活躍が、ダイナミックに描かれる。劉備玄徳、張飛、関羽も登場し、無双の面白さ。
蒼天航路(2) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
「蒼天航路」第2巻では、宦官たちをも向こうに回す若き曹操の活躍が、ダイナミックに描かれる。劉備玄徳、張飛、関羽も登場し、無双の面白さ。
蒼天航路(2) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
三国志の曹操を主人公に据えた漫画「蒼天航路」。第1巻では、若き曹操の破天荒な行動と、最初に得た官職である北部尉として、重臣をも打擲する苛烈な仕事ぶりを示す。
漢朝末期を揺るがす壮大なストーリーの幕開け。絵の見事さと濃く深いストーリーの虜になる。
蒼天航路(1) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第26回は、「八重、決戦のとき」。
半年間、八重は歴史の表舞台にたつことなく、会津の地で時を過ごす。大河ドラマで、ここまで控えめであった主人公がいたであろうか。自己主張をする場面はあっても、まわりにさとされ、家族や地域の中で役割を淡々と果たす。
しかし、会津に新政府軍が迫った今、スペンサー銃をもって敢然と立ち上がる。その勇姿は、いままで耐えてきただけに、より凛々しく映る。
砲火が轟く鶴ヶ城では、西郷家の自刃、白虎隊の最期など、悲劇が相次ぐ。それらは、誇りと名誉を懸けた選択であった。作り手の気概が集約され、このドラマを象徴する回であった。
橋爪功が朗読する三国志56巻には、「降参船」「赤壁の大襲撃」が収められている。
赤壁のクライマックスであり、畳みかけるような橋爪功の朗読には、鬼神が宿ったかと思わせる気迫がこもっている。
三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志55巻には、「月烏賦」「鉄鎖の陣」「孔明・風を祈る」「南風北春」が収められている。
いよいよ赤壁のクライマックスにむけて、山場となる風のシーンである。孔明の智謀が冴え渡り、橋爪功の朗読にも、ひたよせる時を迎える緊迫感が自ずと生じる。
三国志(六) 赤壁の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志54巻には、「一竿翁」「裏の裏」「鳳雛・巣を出ず」「竹冠の友」が収められている。龐統による「連環の計」の話である。実に巧みな筋運び。
三国志(六) 赤壁の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志53巻には、「陣中戯言なし」「覆面の船団」「風を呼ぶ杖」が収められている。
有名な「十万本の矢」のエピソードであるが、橋爪功が演じる明晰で泰然とした孔明の口舌は新鮮で、筋書きを知っていても高揚感をおぼえる。
三国志(六) 赤壁の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第24回は、「二本松少年隊の悲劇」。会津城下に戦火が迫り、その前線として、二本松少年隊士が新政府軍に敗れる様を描く。
京で山本覚馬が新政府への意見書「管見」を提示する場面が描かれ、吉田松陰との因縁が重なり、ドラマに重みを与えていた。
橋爪功が朗読する三国志52巻には、「殺地の客」「狂瀾」「群英の会」が収められている。
赤壁の戦いの序盤として、智と智の戦いが交わされる。孔明、周瑜の知恵比べに知的興奮を覚える巻。
三国志(六) 赤壁の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志51巻には、「酔計二花」「大号令」が収められている。
孔明は呉の提督である周瑜を心理的に手玉にとる。それにより、いよいよ呉が曹操軍と開戦する大号令が発せられる。孔明の鬼才が俄然きらめく巻。
三国志(六) 赤壁の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
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