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リヴィエラを撃て

 謎の東洋人「リヴィエラ」をめぐっての諜報戦が圧倒的にリアルに描かれる。IRAテロリストとピアニストとの交流という不思議な旋律を持ちながら、主旋律は極めて硬質な響きを保っている。ブラームスのピアノ協奏曲第2番が象徴的な曲となっている。冒険小説の格調高い名作。

リヴィエラを撃て〈上〉
高村 薫
410134714X
リヴィエラを撃て〈下〉
高村 薫
4101347158

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