ブラウンズ・イン・ブルー
5人姉妹によるピアノ演奏「ブラウンズ・イン・ブルー」を聴く。この人気若手ピアニストたちのコンサートは、アメリカでのクラシック・ファンの層を広げることに貢献しているようだ。
CDでは、ラフマニノフの「第18奏~パガニーニの主題による変奏曲」から始まり、しっとりとした曲が多く、落ち着いて聴ける。5台のピアノで奏でられる「パリのアメリカ人」などは、なかなか趣がある。ボーナストラックには、ディーン・マーチンがヴォーカルとして参加した「誰かが誰かを愛してる」が収められている。
パリのアメリカ人~ブラウンズ・イン・ブルー
ザ・ファイヴ・ブラウンズ ガーシュウィン ショパン
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