アニメタル・マラソン
ヘヴィメタ演奏によるアニメ主題歌38曲を一気に歌う超絶メドレー「アニメタル・マラソン」。ヴォーカルの熱唱もさることながら、確かなテクニックに支えられたアレンジやフレージングの良さが魅力になっている。
アニメタル・マラソン
アニメタル
ヘヴィメタ演奏によるアニメ主題歌38曲を一気に歌う超絶メドレー「アニメタル・マラソン」。ヴォーカルの熱唱もさることながら、確かなテクニックに支えられたアレンジやフレージングの良さが魅力になっている。
アニメタル・マラソン
アニメタル
1978年から20年以上にわたりNHK-FMで放送された「クロス・オーバー・イレブン」。大人の時間を彩るムーディーなポップ・ミュージックの数々が、津嘉山正種のナレーションと共に温もりのある空間に誘う。
クロスオーバー・イレブン~タイム・アフター・タイム~
ヨーヨー・マ オムニバス テレンス・ブランチャード オペラベイブス マリア アジムス バックショット・ルフォンク
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第29回は、「新天地、長崎」。舞台を長崎に移し、第三部が始まる。いよいよ龍馬が歴史の表舞台に出る展開がなされる。
その初回は、実に面白かった。長崎の活気溢れる街を背景に、商売の世界に活路を見いだし前進する龍馬の姿が、躍動感を持って描かれる。長崎の豪商、小曽根乾堂、イギリス商人グラバーなど、個性的なキャラクターが続々と現れる点も興味深い。
中でも、伊勢谷友介演じる高杉晋作が素晴しい。文句なくかっこいい。このような、颯爽としたキャラクターは、このところの大河ドラマであまり出てこなかったように思う。カタルシスを感じるかっこよさ大歓迎!
この勢いで、どんどん盛り上げてほしい。
野外活動実践講習会2日目。気持ちよく晴れる。5時45分より朝のつどいだが、なかなか集まらない。
朝の散策の後、パンに野菜やソーセージをはさんだものを、アルミホイルと新聞紙に包み、牛乳パックに入れて火を付ける。良い感じに焼けると、なかなかおいしい。
運動場でドッジボールをする。試合前に、合併をしたばかりの市なので、レクリエーション係りが地区ごとに微妙に異なるルールを調整する。文化の違いをすりあわせていく体験で、子どもたちが自ら進めていく様は興味深かった。
試合の最中に、空高く美しい虹色の「彩雲」が見られた。
おにぎりの昼食後、感想文を書いた後に閉会式。市の育成会本部の献身的な取組みに感服する。 「目を離すな、手を出すな」の精神に基づく活動を体験できた2日間であった。
育成会の「野外活動実践講習会」に地区のお子さんを引率して参加する。わらび平森林公園キャンプ場で一泊二日の行事。小学校5・6年生80人ほどが参加する。
男子8人の班を担当する。開会式の後、近くの高倉山に皆で登る。30分ほどの山歩き。山頂は、あいにくの曇り空でそれほど見晴らしは良くなかった。
下山してから昼食をとった後、危険予知トレーニングを行う。
班ごとにカレーを作る。男の子たちは、力をあわせてたいへんおいしいカレーを作ってくれた。
雨は降らなかったが、雷が鳴り響いていたため、キャンプファイヤーは中止。
夜、担当した班でなかなか寝ない子どもたちがいて、午前2時頃にバタバタしていたので注意をする。つかまえたクワガタが逃げたとのこと。
日本人学校の生徒から繰り出される日本語の質問に、改めて日本語の奥深さを感じさせてくれたベストセラー・コミック「日本人の知らない日本語」。
なるべくしてドラマになったが、いかにも民放の書法で作られたコミカルな仕上がり。主役は、原作の海野凪子先生とは別のタイプの新米教師を仲里依紗が演じる。
日本人の知らない日本語 |
日本人の知らない日本語2 |
「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」などの音楽を、クラブ・ミュージックの精鋭たちがアレンジしたCD。耳に親しんだ旋律が遊びゴコロ溢れる音楽に生まれ変わり楽しめる。
「君をのせて~ナウシカ・レクイエム/world's end girlfriend featuring 湯川潮音」は、じっくりと聴かせる名作。
キラキラジブリ
櫻井響 オムニバス world’s end girlfriend featuring 湯川潮音 デデマウスと本名陽子 Happy Synthesizer HALFBY BOOT BEAT DJのはら Mr.comicstore
松本清張の時代小説「左の腕」「いびき」を、柳家小三治が朗読したCDを聴く。清張の鋭い人間観察に裏打ちされた2つの短編は、ミステリアスな展開の妙味とあいまって引き込まれる。柳家小三治が、きっぷのいい台詞回しで小気味よく聴かせてくれる。
清張の文章は、テンポといいすっと気持ちに入る表現といい、実に見事で感心する。
教育における情報化について、各分野での第一人者が語るインタビュー集。新学習指導要領の策定で中心的な役割を果たした梶田叡一氏を始め、研究の第一線で活躍する清水康敬、陰山英男、堀田龍也、石原一彦、坂元章各氏、学校現場や教育委員会の井上志朗、岩谷誠、玉置崇、五十嵐俊子、副島孝、大西貞憲各氏の密度の濃い語りがなされている。
授業名人、野口芳宏氏に、堀田龍也氏、玉置崇氏が行った特別インタビューは、子ども、教師の学びと情報化との関わりに、本質的に切り込んだ深い内容。
実践に裏打ちされた、極めて示唆に富む書。
情報化時代の学校変革力 —オピニオンリーダーからの提言—
堀田 龍也 玉置 崇 大西 貞憲 後藤 真一
泉鏡花の「高野聖」を、佐藤慶が朗読したCDを聴く。山道に迷い込んだ旅の僧の物語。近代の文学は、声で発することによって味わいが出る。引き込まれる巧みなストーリーと、余韻の残るラスト。妖しく美しい文体が、佐藤慶の見事な語りで香り立つ。
高野聖 (新潮CD)
泉 鏡花
最近のコメント