平清盛 36
NHK大河ドラマ「平清盛」第36回は、「巨人の影」。源頼朝、義経の情景をちらちらと挟みながら、平氏が増長していく様を描く。
平家の棟梁となる重盛(窪田正孝)は、その謹厳な性格故に周りとの軋轢を生じ、孤独の影をにじませる。ファミリーの不協和音と新たな勢力の萌芽を提示し、今後に興味をつないだ回。
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NHK大河ドラマ「平清盛」第36回は、「巨人の影」。源頼朝、義経の情景をちらちらと挟みながら、平氏が増長していく様を描く。
平家の棟梁となる重盛(窪田正孝)は、その謹厳な性格故に周りとの軋轢を生じ、孤独の影をにじませる。ファミリーの不協和音と新たな勢力の萌芽を提示し、今後に興味をつないだ回。
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