橋爪功朗読 三国志 35
橋爪功が朗読する三国志35巻には、「黄河を渡る」「燈花占」「風の便り」「避客牌」が収められている。
曹操の元に身を寄せていた関羽は、劉備が袁紹の傍にいることを知る。
三国志は、戦を主題とした作品であるが、生死の狭間で生き抜く人々の姿からは真の人格が浮き上がる。劉備を思う関羽の忠義にいたく心をゆさぶられる巻。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
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橋爪功が朗読する三国志35巻には、「黄河を渡る」「燈花占」「風の便り」「避客牌」が収められている。
曹操の元に身を寄せていた関羽は、劉備が袁紹の傍にいることを知る。
三国志は、戦を主題とした作品であるが、生死の狭間で生き抜く人々の姿からは真の人格が浮き上がる。劉備を思う関羽の忠義にいたく心をゆさぶられる巻。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
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