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橋爪功朗読 三国志 76

 橋爪功が朗読する三国志76巻には、「鶏肋」「漢中王に昇る」「烽火台」が収められている。
 曹操は敗退を余儀なくされ、劉備は漢中を押さえて堂々中国大陸のゆるぎない一勢力となる。
 智によって身を滅ぼす人物と、上に立つ者の言葉の重みを描く「鶏肋」のエピソードが印象深い。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

三国志(八) 図南の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
4101154589

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