MISS VOICES
清水ミチコのモノマネの集大成”MISS VOICES”。「放送特別モノマネ講座入門編」や、モノマネ音声を使っての音楽など、ネタが凝縮されている。
MISS VOICES
清水ミチコ
清水ミチコのモノマネの集大成”MISS VOICES”。「放送特別モノマネ講座入門編」や、モノマネ音声を使っての音楽など、ネタが凝縮されている。
MISS VOICES
清水ミチコ
飛行機と映画に情熱を傾ける実業家、ハワード・ヒューズの生き様を描く映画「アビエイター」。チャレンジングでかつ神経質な人物を、レオナルド・ディカプリオが演じる。ヒューズと恋に落ちる女優キャサリン・ヘップバーンをケイト・ブランシェットが鮮やかに表現する。
映画にかけるヒューズの情熱にあおられるかのように、この映画も惜しみなく労力が払われている。
アカデミー賞5部門受賞に輝く大作。
臨済宗の僧侶、玄侑宗久が2007年慶應丸の内キャンパス定例講演会で語った記録。最初は、科学的な話かと思たっが、哲学の深みに徐々に導びかれていった。
明晰な口調で論理的に語られる話は、中国哲学をベースにして極めて説得力がある。たいへん面白いと思ったのだが、客席からは笑い声も出ずひたすら深閑とした中に、講師の淡々とした声が響く。聴衆はみな涅槃の境地に入ってしまったのだろうか。
不思議な魅力をもった講演で、繰り返し2回も聴いてしまった。
桂枝雀の落語「青菜」「佐々木裁き」のCDを聴く。「青菜」は、植木屋が大屋敷の主人と奥方の会話を、長屋で再現しようというスライド噺。枝雀のテンションの高さが、後半になって俄然生きてくる。
「佐々木裁き」では、佐々木信濃守と頓智好きの子どもの掛け合いを、軽妙に演じる。
どちらも心理分析的なインテリジェンスをあえてひけらかすマクラが独特で、枝雀ワールドにすぐに引き込まれる。
枝雀落語大全(8)
桂枝雀
「桜坂」「Secret of my heart」「TSUNAMI」「今夜月の見える丘に」など、2000年を代表する曲をピアノ・ソロで奏でる加羽沢美濃のCD。繊細で優しい音色が、気持ちを和らげてくれる。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第27回は、「高松城水攻め」。
徳川家康が初めて登場する。演じるのは、寺尾聰で、何を考えているのか分からない面持ちがなかなか良い。
エリック・アレキサンダー・カルテットが、人気の高い曲を演奏するジャズ・アルバム。ヴィヴィッドで芯がありながら、繊細さもあわせもつエリック・アレキサンダーのテナーの魅力が、スタンダード・ナンバーで味わえる。
マイ・フェイバリット・シングス
エリック・アレキサンダー・カルテット
「五番街のマリーへ」「ジョニイへの伝言」「別れの朝」などの他、「イエスタデイ・ワンス・モア」「シバの女王 」「慕情」など、洋楽のカヴァーが収められたペドロ&カプリシャスのアルバム「夜の紅茶」。
たいへんいい雰囲気をもった名盤である。
夜の紅茶 想い出のベストナンバー
ペドロ&カプリシャス
"A HARD DAY'S NIGHT","TICKET TO RIDE","YESTERDAY", "I WANT TO HOLD YOUR HAND", "PLEASE PLEASE ME" など、ビートルズの名曲を日本のジャズ・プレイヤーが奏するアルバム。独特のグルーヴ感があり、心地良く聴ける。
和ジャズ PLAYS ビートル・スウィング 赤盤
V.A. 稲垣次郎 江藤勲 鈴木弘 大野えり テリー・ハーマン・トリオ 前田憲男 渡辺貞夫 石川晶 宮間利之とニューハード 飯吉馨とザ・ウィップ 見砂直照と東京キューバン・ボーイズ
日本史の年代暗記を語呂合わせにしたCD。井上あずみが、それぞれ雰囲気の違う6曲を歌っている。覚えやすいかいなかはともかく、歌は意外と雰囲気が良い。6曲のカラオケ版も収録されている。
受験シリーズ(1) 日本史編
特殊企画 カラオケ 井上杏美
最近のコメント