軍師官兵衛 37
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第37回は、「城井谷の悲劇」。
黒田長政が宇都宮鎮房と対峙するシーンは、「ゴッドファーザー」でアル・パチーノが演じるマイケルが、他のマフィアのソロッツォとレストランで向き合うシーンを思わせた。ゴッドファーザーでの緊迫感には到底及ばないものの、このドラマとしてそれなりの見せ場であった。
しかし、子役の頃は素晴らしい人格者となりそうな描き方をしてきた長政が、ここまで無能で、ダークな時だけに喜びを見出す人物になるとは誰が予想できたであろうか。
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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第37回は、「城井谷の悲劇」。
黒田長政が宇都宮鎮房と対峙するシーンは、「ゴッドファーザー」でアル・パチーノが演じるマイケルが、他のマフィアのソロッツォとレストランで向き合うシーンを思わせた。ゴッドファーザーでの緊迫感には到底及ばないものの、このドラマとしてそれなりの見せ場であった。
しかし、子役の頃は素晴らしい人格者となりそうな描き方をしてきた長政が、ここまで無能で、ダークな時だけに喜びを見出す人物になるとは誰が予想できたであろうか。
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