真田丸 29
NHK大河ドラマ「真田丸」第29話は、「異変」。秀吉は老いが進むが、まわりのものは諫めるすべはない。政務について、拾の元服まで関白は不在として、家康を中心とした大名による合議制を主立った家臣の前で言い放つ。波乱の幕開けであった。
地震などの史実を積み重ねながら、秀吉老衰による不穏な空気を醸す回。重苦しい話が続くが、歴史を描く大河の一つのあり方を提示している。
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NHK大河ドラマ「真田丸」第29話は、「異変」。秀吉は老いが進むが、まわりのものは諫めるすべはない。政務について、拾の元服まで関白は不在として、家康を中心とした大名による合議制を主立った家臣の前で言い放つ。波乱の幕開けであった。
地震などの史実を積み重ねながら、秀吉老衰による不穏な空気を醸す回。重苦しい話が続くが、歴史を描く大河の一つのあり方を提示している。
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