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1931年のドイツ映画「会議は踊る」。1814年、ナポレオン戦争後の処理をめぐるウィーン会議で、各国首脳は舞踏会にうつつを抜かす。そんな中、ロシア皇帝と手袋屋の娘との間に恋が芽ばえる。 "Das gibt's nur einmal"(唯一度だけ)の音楽をバックに娘を乗せた馬車がロシア皇帝のもとに向かうシークェンスがあまりに素晴らしい。 トーキー初期の名作中の名作。
會議は踊る[DVD]
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