ザ・ピーナッツ 全曲集
時折、ザ・ピーナッツの歌が聴きたくなるときがある。あの絶妙のハーモニー、夢のある時代の温かみのある歌。どれも懐かしい。声の綾なしが時を越えた音楽の素晴らしさを紡ぐ。
全曲集
ザ・ピーナッツ
時折、ザ・ピーナッツの歌が聴きたくなるときがある。あの絶妙のハーモニー、夢のある時代の温かみのある歌。どれも懐かしい。声の綾なしが時を越えた音楽の素晴らしさを紡ぐ。
全曲集
ザ・ピーナッツ
福島聡氏に、取材協力のお礼として「バララッシュ」の第1巻を寄贈いただく。見てまわられた場所が、見事に漫画の背景として表現され、その画力にあらためて感嘆する。
1987年、アニメをこよなく愛する高校生山口は、抜群の絵の才能をもつ宇部と出会う。「風の谷のナウシカ」「機動戦士ガンダム」「王立宇宙軍オネアミスの翼」「うる星やつら2」など、映画・テレビアニメを共に鑑賞し、やがて二人はアニメ制作のプロの道を歩み始める。
アニメの傑作が次々と誕生した1980年代を舞台に、夢に向かって進む男たちを描く王道の青春漫画。
なかにし礼が作詞した歌を、ゆかりある女優たちが歌う。女優にとって初めてのレコーディングとなった歌も多いが、どれも味わいがある。それぞれの女優が寸劇を演じているようでもある。
名曲が、女優たちのオーラに包まれて蘇るアルバム。
なかにし礼と12人の女優たち
V.A.
宇宙空間を舞台にしたSFサスペンス「ゼロ・グラビティ」。2013年に公開されたアルフォンソ・キュアロン監督作品。
空気のない無重力空間で繰り広げられる究極のサバイバルには、最後まで惹き付けられる。映像の美しさが映画全体を支える。
2013年のアカデミー賞において、監督賞、撮影賞など7部門を受賞した名編。
2293年の荒廃した世界を舞台にしたSF映画「未来惑星ザルドス」。1974年公開、ジョン・ブアマン監督作品。空飛ぶ石像の存在が圧巻。索漠とした土地で、ショーン・コネリーが体を張って演じる。
哲学的な趣きをもつ、SF映画の記念碑的作品。
2本のヴァイオリンとピアノによるアンサンブル・ユニット「TSUKEMEN」のファースト・アルバム。ゲーム音楽、映画音楽、クラシック、ポップス、オリジナル曲と多彩な音楽が収録されている。
「リベルタンゴ」「チャルダーシュ」「ハンガリー舞曲 第5番」など、クラシックの名曲も新鮮な響きを感じさせてくれる。
序奏~プロローグ~
TSUKEMEN
松本清張の短編小説「天城越え」を、三村晴彦が監督した映画。田中裕子、渡瀬恒彦など名優が集い、濃密な人間ドラマになっている。ことに田中裕子の演技が素晴らしい。
太宰治の「お伽草紙」は、「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」の4編によって構成された短編小説。戦時下、防空壕などで書き綴られた作品で、独特のアイロニーとユーモアに彩られている。
お伽草紙 (新潮文庫)
太宰 治
「ヴァケーション」「レモンのキッス」「ステキなタイミング」など、ポップスのカヴァーを集めた2枚組CD。
弘田三枝子、森山加代子など、実力派歌手による歌に魅了される。バックの演奏も素晴らしい。
プレミアム・ツイン・ベスト 懐かしのオールディーズ・ベスト
(オムニバス) スリー・ファンキーズ ダニー飯田とパラダイス・キング ベニ・シスターズ 伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ 山下敬二郎 弘田三枝子 森山加代子
柳家小三治の落語「芝浜」。大晦日の情景をじっくりと醸しながら、夫婦の間を細やかに表現している。そこで生まれる空気が、いつまでも浸っていたい情感を生む。
名人ならではの人情噺の逸品。
落語名人会(42)芝浜
柳家小三治
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