柳家小三治 お茶汲み
小三治の長大なマクラが、いつもながら楽しませてくれる。とりとめなく話しているようできちんと構成され、そのまま古典落語に繋がるところが粋である。
聴く者の気持ちを汲んだ語りの魅力をたっぷりと味わえる一席。
« 柳家小三治 猫の災難 粗忽の釘 | メイン | 柳家小三治 提灯屋/かんしゃく »
小三治の長大なマクラが、いつもながら楽しませてくれる。とりとめなく話しているようできちんと構成され、そのまま古典落語に繋がるところが粋である。
聴く者の気持ちを汲んだ語りの魅力をたっぷりと味わえる一席。
コメント