クレクレタコラ

 4歳の次男が、図書館のビデオのコーナーで「これ借りる」と手にしたのが、何と「クレクレタコラ」だった。

 タコのような着ぐるみのキャラクターが、「クレクレ!」と、他の変なキャラクターが持つ物をなんでも欲しがるが、結局手に入れられずに終わるという3分ほどの話。ビデオには10話分がセレクトされ収められていた。子どもたちは、ビデオが終わるまで引込まれるように見ていた。

 1973(昭和48)年から翌1974年にかけて、全260話がフジテレビ系列で放映された。落花生のような相棒や、ゴジラのような彼女?ドラゴンのようなライバル?など、訳のわからないキャラクターが出てきて、毎度ワンパターンな話を繰り返し、なんとも不思議な世界を作っていた。

 ♪クレクレクレ~ クレッペ、クリャルカ、クリャリンコ~、何でも欲しがるク~レクレタコラ♪
という主題歌を石川進が歌っていた。一度聴いたら忘れられないだろう。何がどうということもないのに、これほど記憶の底に沈着するとは、ただものではない作品なのかも知れない。

クレクレタコラ~其の壱
浅野正雄 坪島孝 石田勝
B00005GATM
クレクレタコラ DVD-BOX
B00006S25D

小倉寛太郎氏

 2005年の5月4日に、群馬県立自然史博物館の特別展「アフリカの風~小倉寛太郎サファリ3000日」を見に行く。小倉寛太郎氏は、山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」のモデルになった人である。氏がアフリカでハンティングをした剥製や、アフリカの動物や自然を写した雄大な写真が多く展示されていた。
 印象的だったのは、小倉氏の自宅に集う人々の写真で、中には渥美清や八千草薫なども写っていた。氏を通してアフリカの魅力にとりつかれた著名人は多いようだ。

1999年駒場祭講演会・小倉寛太郎「私の歩んできた道」
「小倉寛太郎さんお別れの会」についてのご報告 (吉川勇一氏)

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)

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