トットてれび 3
黒柳徹子と周囲の人々を通してテレビの草創期を描いた「トットてれび」。第3回は、1961年のドラマ「若い季節」撮影のエピソード。生放送のドラマであり、セットが倒れてきたりとハプニングの連続の中で奮闘する出演者たちがほほえましい。
森繁久彌、渥美清、坂本九、植木等、三木のり平など、ブラウン管の文化を支えた人々の姿が生き生きと演じられ、勢いと温かみのある幸せな時代の空気を感じることができた。
黒柳徹子と周囲の人々を通してテレビの草創期を描いた「トットてれび」。第3回は、1961年のドラマ「若い季節」撮影のエピソード。生放送のドラマであり、セットが倒れてきたりとハプニングの連続の中で奮闘する出演者たちがほほえましい。
森繁久彌、渥美清、坂本九、植木等、三木のり平など、ブラウン管の文化を支えた人々の姿が生き生きと演じられ、勢いと温かみのある幸せな時代の空気を感じることができた。
NHK大河ドラマ「真田丸」第18話は、「上洛」。戦乱の世で周囲の大名を策略で翻弄した真田昌幸も、ついに秀吉に臣従する苦渋の決断をする。
自らの誇りが失われ、時代の移ろいを苦い思いで噛みしめる昌幸の無念さが伝わってくる。
三谷幸喜のテイストが益々濃くなっている。喜劇の中で自然とコントラストをなして悲劇的な色合いが浮き上がってくる。
黒柳徹子を通して、テレビ草創期を熱気を伝える「トットてれび」第2回。「夢であいましょう」のセットでその世界に引き込まれる。バラエティのみならず、生放送でドラマを作る緊迫感が伝わってくる。
森繁久彌、渥美清、坂本九、向田邦子など初期のテレビを支えた人々を配し、にぎやかに繰り広げられる30分。喜びも悲しみもストレートに胸に響くドラマ。
NHK大河ドラマ「真田丸」第17話は、「再開」。豊臣秀吉は徳川家康に真田討伐の許可を与える。秀吉の傍に仕える真田信繁は肝を冷やすが…。
脚本がますますブラッシュアップされている。出雲阿国、家康の正室旭などの新キャラを登場させながら、個性豊かな面々の動きを紡いで見事に織り上げるストーリーテリングの妙に感服する。喜劇的な要素が増えつつ緊迫の度合いも薄れないのはさすが。
黒柳徹子を描くNHK土曜ドラマ「トットてれび」の第1回が放送される。昭和28年にNHKでテレビが放送されることになり、徹子はオーディションを受験する。失敗をしつつも合格を得てテレビにエキストラとして出演するが、その天真爛漫な振る舞いは、主役より目立ってしまう。
満島ひかりの溌剌として早口でありながら、どこかのんびりした雰囲気を残す演技が素晴らしい。テレビ放送草創期の熱気を伝える撮影シーンに、スタッフの意気込みを感じる。
山寺宏一、石田彰、関智一などの声優が落語に挑み、聴き手を引き込む。芸と芸のぶつかりあいもスリリングであり、繊細に紡がれる物語と共に楽しませてくれる。
昭和の風景が移り変わる季節の中で叙情豊かに描かれ、胸に迫る。
伝統芸能を素材にした日本ならではの優れたアニメーション。
温泉旅館で演じられる助六の落語「芝浜」。山寺宏一の見事な口演であった。語り手と聴き手、芸と芸が響き合う第十二話。
菊比古は助六と再会し、田舎の一軒家で観客ひとりの落語を演じる。
原風景の中での落語が深い情感を醸す第11話。
菊比古に、師匠の八雲は自らの因縁を聞かせる第十話。落語「子別れ」「死神」を象徴的に配し、主人公の達した境地と孤独を見事に表現した名編。
菊比古と助六はそろって真打に昇進するが、運命の転変が待ち構えていた。「居残り佐平次」の大ネタがもとで転げ落ちる助六。菊比古に振られるみよ吉。感情のぶつかり合いが激しくも抒情的に描かれる第九話。
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