花燃ゆ 36
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第36回は、「高杉晋作の遺言」。
こんなだれた回を作るのであれば、今回も使って前回の四境戦争を丁寧に描いてほしかった。大村益次郎が一瞬登場しただけで、何をやっているか全く分からなかったではないか。脚本が「天地人」を手がけた人に変わったが、その筆ならしという位置づけなのであろうか。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第36回は、「高杉晋作の遺言」。
こんなだれた回を作るのであれば、今回も使って前回の四境戦争を丁寧に描いてほしかった。大村益次郎が一瞬登場しただけで、何をやっているか全く分からなかったではないか。脚本が「天地人」を手がけた人に変わったが、その筆ならしという位置づけなのであろうか。
1986年に公開された劇場版「北斗の拳」。ラオウとの最初の闘いまでを描く。敵が爆裂するシーンに力が入っているが、それ以上に背景の描き込みに感心した。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第34回は、「薩長同盟!」。
美和が小田村に薩長同盟の件で愚痴を言うシーンが見苦しかった。藩の一大事について、私怨のみを義兄とはいえ藩の要人にぶつけるとは。志を兄である吉田松陰から学ぶ才女であったはずではないか。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第33回は、「花となるために」。
椋梨藤太が表舞台から退場。このドラマでは珍しく重みのある人物であっただけに、残念。主人公美和より良識があるように感じた。冗漫な場面が多い回であった。
「ねえ!ムーミン」「小さなバイキングビッケ」など、絵と共にテーマ曲がすっと浮かんでくる。これら円熟期のアニメ音楽の他、「作品集 II」には、宇野誠一郎が手がけた多彩な作品が収められている。
「ブンとフン」「ひょっこりひょうたん島」「ネコジャラ市の11人」「船乗りクプクプの冒険」といった、井上ひさしとの関わりで作曲された音楽には、実験的な要素が多く楽しめる。
「東風」「アイアイ」「いちめんのなのはな」のように独特の叙情を醸す音楽、「アイム・ショックド」「新女大学」の実験精神が横溢した曲など、その多彩さに圧倒される。
解説書の文章も極めて密度が濃い。甘美さと毒が渾然一体となった広大な宇野ワールド。滑稽・奇抜でありながら叙情を漂わせるその音楽は人生の折々にふと浮き上がる煌めきをもっている。
『アニメのキャラクターというのは、絵そのものだけでは立体感を作り得ていない、不完全な存在なんです。だから、そこには言葉や動き、効果音などの、彼らに欠けた要素を補ってやる必要がある。アニメに音楽を付けるということは、いわば生命を吹き込むのにも等しい行為なんですよ。』
「ふしぎなメルモ」「一休さん」など、印象に残るアニメ音楽を数多く作曲した宇野誠一郎。2枚の作品集に収められた曲からは、音楽への飽くなき探求が伝わってくる。
「山ねずみロッキーチャック」「さるとびエッちゃん」のように、その曲はそこはかとない抒情に溢れており聴き手に印象を残すが、作曲者本人は解説書の中で物足りないと語っている。
「W3」「悟空の大冒険」など、手塚治虫のアニメーションに関しては、実験精神が大いに発揮され、躍動感に満ちた魅力溢れる音楽が生み出された。
「なぞなぞ」「まんがこども文庫」など、中山千夏、堀江美都子などの歌唱の魅力をうまく引き出している。
色彩感あふれるその音楽は、時代を超えて聴き手を魅了する。
物理学者、湯川学を福山雅治演じるガリレオシリーズの映画第2作「真夏の方程式」。海辺の町で起こる殺人を描く。湯川と少年との交流が、他の作品にない味わい。切ない話と対照的に、海の明るさが光る。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第32回は、「大逆転!」。
高杉晋作率いる奇兵隊が下関で挙兵する。久しぶりで戦闘シーンがやや長めに展開するが、敵味方の動きが整理されていないので、緊迫感があまり感じられない。
「ハナミズキ」「ラスト・クリスマス」「北の国から」など、小原孝がテレビドラマの名曲を奏でるピアノ・ソロ・アルバム。ビュアな気持ちがすっと伝わる情感がある。
「エースをねらえ」「太陽にほえろ!」「水戸黄門」など懐かしのテーマ曲は、ピアノの調べにより、メロディの素晴らしさが浮き上がる。
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