軍師官兵衛 24
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第24回は、「帰ってきた軍師」。タイトルでおもわず「帰ってきたウルトラマン」の曲が浮かぶ。中身はひたすらまったりとした45分。
三木城陥落、小寺の敗走と播磨平定の詰めを描くのだが、よくこれだけ味気ない話にできるものだと感心する。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第24回は、「帰ってきた軍師」。タイトルでおもわず「帰ってきたウルトラマン」の曲が浮かぶ。中身はひたすらまったりとした45分。
三木城陥落、小寺の敗走と播磨平定の詰めを描くのだが、よくこれだけ味気ない話にできるものだと感心する。
松本清張原作の「氷雨」を、1959年、昭和34年にNHKがドラマ化した作品。
淡島千景、西村晃、小沢昭一、久米明、山岡久乃、佐分利信といった錚々たる俳優が出演している。どの役者の演技も個性的で存在感にあふれる。
特に、淡路千景の抑制の効いた演技は素晴らしい。この押さえることによって生み出される緊迫感と美しさは、今のドラマではほとんど見ることができない。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第23回は、「半兵衛の遺言」。
長らく幽閉されていた官兵衛が息子や妻と再開するのだが、盛り上げようとする演出があまりにストレートで、感情移入ができなかった。後遺症に悩むが、半兵衛の形見で復活する官兵衛という展開も、どこか陰影に乏しく、深みが感じられない。分かりやすさを優先させた脚本というのも善し悪しである。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第22回は、「有岡、最後の日」。
竹中半兵衛が退場をし、黒田官兵衛が家来によって有岡城の土牢より救出される。谷原章介演じる半兵衛はドラマを引き締めてただけに、残念な気がする。官兵衛が文字通り日の目を見るのだが、一年牢内で過ごしていきなり空をみて大丈夫なのだろうか。生きて出られた喜びを表す演出なのだろうが、それにしても毛利方や三木城など、まわりの情勢の生体反応がなさすぎる。
「また逢う日まで」「青春時代」「UFO」「学園天国」「宇宙戦艦ヤマト」「狙いうち」「みずいろの手紙」「世迷い言」「ひまわり娘」など、阿久悠が作詞した曲を小原孝がピアノ・ソロで奏でる作品集。
歌のメロディが優れた名曲ぞろいだが、ピアノにより、前奏や間奏がたいへん良く出来ていることが浮き上がる。
また、ピアノの演奏だけであるのに、自然と歌詞が浮かんでくるのは、阿久悠の作詞の素晴らしさを裏付けている。
詩情あふれる演奏で、聴く者の気持ちを豊かにするアルバム。
NHK100分de名著、夏目漱石の「こころ」を取り上げた回の録画を見る。
「真面目」を体現した姜尚中氏が、真正面から作品に向き合い、掘り下げて解説を行う。
エドガー・アラン・ポーの「ウィリアム・ウィルソン」との類似についての話は興味深かった。
最終回では、ゲストに島田雅彦氏を迎えてのトーク。島田氏のシニカルな視点がこれまでの3話と違った場を作り盛り上げる。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第21回は、「松寿丸の命」。官兵衛最大の試練である牢獄幽閉の回であるが、有岡城の攻防が迫力に欠けるせいか、緊迫感が今ひとつ。信長の軽さも一因か。竹中半兵衛のストイックな雰囲気に救われることが多い。
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版 
横山秀夫のサスペンスドラマ「他人の家」を見る。過去を背負った若夫婦の運命を描く。小野武彦、伊東四朗などベテラン俳優の演技に支えられ、比較的静かな作品だが趣があった。
横山秀夫のサスペンスドラマ「自伝」を見る。陰のあるライターを玉山鉄二が演じ、長塚京三の貫禄ある社長と対峙する。心理的なかけひきの妙が感じられる作品。
NHK大河ドラマ軍師官兵衛第20回は、「囚われの軍師」。有岡城に幽閉された官兵衛。一度は脱出を試みるも、失敗しさらに劣悪な土牢に押し込められる。
姫路城を守る父、黒田職隆は、官兵衛を見捨てても世継ぎである松寿丸を生かすべく織田方に付くことを涙ながらに家臣に告げる。
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