続・青春歌年鑑 1974
襟裳岬(森進一)、なみだの操(殿さまキングス)、グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス)、五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)、あなた(小坂明子)、傷だらけのローラ(西城秀樹)などなど、1974年という年が、歌謡曲の黄金期であり、後に残る名曲がいかに多く生み出された年であるかわかる。
続・青春歌年鑑 1974
オムニバス ペドロ&カプリシャス 小坂明子 グレープ アグネス・チャン かぐや姫 八代亜紀 西城秀樹 中条きよし 五木ひろし 夏木マリ 
襟裳岬(森進一)、なみだの操(殿さまキングス)、グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス)、五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)、あなた(小坂明子)、傷だらけのローラ(西城秀樹)などなど、1974年という年が、歌謡曲の黄金期であり、後に残る名曲がいかに多く生み出された年であるかわかる。
続・青春歌年鑑 1974
オムニバス ペドロ&カプリシャス 小坂明子 グレープ アグネス・チャン かぐや姫 八代亜紀 西城秀樹 中条きよし 五木ひろし 夏木マリ 
スタジオ・ジブリが製作した短編アニメーションやプロモーション・ビデオ、CMアニメーションなどを収録したCD。「そらいろのたね」に始まり、多彩な作品が収録されている。
CHAGE and ASKAのプロモーション・ビデオとして作られ、「耳をすませば」と併映された"On Your Mark"は、宮崎駿の感覚が横溢した名編。
ハウス食品のCMは、やわらかい色合いで温かみがある。
「ポータブル空港」「Space station No.9」「空飛ぶ都市計画」の三部作は、百瀬義行と中田ヤスタカのコラボレーション・アニメで、未来を描いたシャープな感覚とどことなくレトロな雰囲気が融和し、独特の世界が展開される。
その世界にずっとひたっていたいと思わせる温かみがある楽しい作品集。
ジブリがいっぱいSPECIALショートショート [DVD]
宮崎駿 永田茂 澤近泰輔 中川李枝子 久石譲 capsule 
NHK大河ドラマ軍師官兵衛第11回は、「命がけの宴」。秀吉が播磨に来ないため、苦悩する官兵衛。
宇喜多直家役の陣内孝則が濃い演技をみせ、高山右近を生田斗真がエキセントリックに演じる。これら個性的な俳優陣によって、あまりひねりのない脚本であるが、楽しんで見ることができた。
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版 
2011年4月から始まった、NHKの番組「100分de名著」。その初回に取り上げられたのが、ニーチェの「ツァラトゥストラ」であった。「ルサンチマン」「永劫回帰」などの語句とその背景が分かりやすく解説された。
テキストを振り返り、改めてこの4回が密度の濃い番組であったことを感じさせられる。
刑事コロンボ「黄金のバックル」は、美術館を舞台にしたミステリー。これは紛れもない傑作。
コロンボの終盤の表情には鬼気迫るものがある。ジョイス・ヴァン・パタンの毅然とした演技に対し、コロンボの硬軟織り交ぜたアプローチが火花を散らす。
演劇風の趣をもった、格調高い名編。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第10回は「毛利襲来」。
官兵衛は、英賀に陣を敷いた毛利を策を用いて奇襲する。この合戦の描写があっけない。また、後半はホームドラマになってしまい、緊迫感が薄れる。
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版 
時折サンダーバードが無性に見たくなる。メカデザインの美しさ、音楽の勇壮さが素晴らしい。
特に、第1話は力が入っており、ファイヤーフラッシュ号の勇姿と飛翔する前の曲の高揚感が並外れて見事である。また、着陸時は希有の緊迫感があり、特撮史上に残る場面となっている。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第9回は「官兵衛試される」。
今回はなかなか良い出来。なんといっても、谷原章介演じる竹中半兵衛のクールさが良い。すっきりとした居住まいの内に、官兵衛をもたきつける凄みをもっている。
眞島秀和演じる顕如もいい雰囲気。この調子で、ワクワクさせる展開を維持してほしい。
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版 
「ペリーヌ物語」。この作品をまだ見ていない人は幸せである。最初から通して見られる楽しみがあるのだから。
最初は、母子の旅するゆったりとした物語に、ひたすらつきあってほしい。徐々に愛着がわき、その後の運命にひしと心を寄せて見ることができるであろう。
背景の美術も回を増すごとに洗練され、ドラマの展開に呼応して温かくもしずかな凄みを帯びてくる。
渡辺岳夫の多彩な音楽はどれも素晴らしく、物語を高揚させる。
家族で見られるアニメーションのひとつの到達点ともいえる、愛すべき名作。
ペリーヌ物語、第50話「初雪の降った日」、第51話「おじいさんの目」、第52話「忘れられないクリスマス」、第53話「春の訪れ」。
クライマックスを経て、後日談のようなエピソードが4話もある。しかし、それは幸福につつまれた4話であり、心地良い。
大学生の頃、朝の時間に放送されていた「ペリーヌ物語」を見て、毎回心洗われ、涙を流し、元気をもらって大学に向かった。まさしく、カタルシスを与えてくれる物語であった。
数十年の時を経ても、この作品に対する愛着は変わらない。むしろ、こういったアニメーションが作られなくなった昨今、無性に見たくなる作品である。実直さの価値をストレートに伝え、安らぎを与えてくれる作品。
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