けいおん! オリジナルサウンドトラック
京都アニメーション制作「けいおん!」のオリジナルサウンドトラック。練習よりも部室でお茶をしている時間のほうが長いゆったりとした感じが伝わるBGMの数々。
ゆるふわな雰囲気が全編にあふれるアルバム。
京都アニメーション制作「けいおん!」のオリジナルサウンドトラック。練習よりも部室でお茶をしている時間のほうが長いゆったりとした感じが伝わるBGMの数々。
ゆるふわな雰囲気が全編にあふれるアルバム。
「木枯しの二人」「きみ可愛いね」「乙女のワルツ」「たそがれに愛をこめて」「ひまわり娘」など、伊藤咲子のヒット曲を集めたCD。
阿久悠作詞、三木たかし作曲・編曲のゴールデン・コンビによる音楽は自然と心にしみる名曲ぞろいであり、伊藤咲子の伸びやかな歌唱でどの曲も魅力を放つ。
「茶色の小瓶」「イン・ザ・ムード」「シング・シング・シング」「A列車で行こう」「テイク・ファイブ」「枯葉」「イン・ア・センチメンタル・ムード」など、ジャズのスタンダード中のスタンダードを集めたCD。演奏も一流であり、夕暮れ時のドライブに最高にあう。
NHKで放送されたアニメーション「クラシカロイド」からの楽曲を集めたCD第3弾。「白鳥ROCK 〜白鳥の湖より〜」「疾風怒濤 〜交響曲第25番より〜」「シューベルトの魔王道」「豊穣の夢 〜エリーゼのためにより〜」「Funk稲妻っ! 〜無伴奏チェロ組曲より〜」「すべては愛から 〜ブランデンブルク協奏曲より〜」「世界はMUSIC!!! 〜魔笛より〜」「大宇宙音楽賛歌No.9 〜交響曲第9番より〜」のヴァオーカル曲と伴奏のみの曲が併録されている。
音楽の良さと楽しさ満喫できるアルバム。
NHKで放送されたアニメーション「クラシカロイド」からの楽曲を集めたCD第2弾。
「六弦の怪物 〜クロイツェルより〜」「How to Win! 〜トッカータとフーガより〜」「みかんゾンビマーチ 〜トルコ行進曲より〜」「恋はジョリジョリ 〜華麗なる大円舞曲より〜」「嗚呼 えんどれすどりぃむ 〜乙女の祈りより〜」「Fool Love Rhapsody 〜ハンガリー狂詩曲より〜」「夜半の月 〜幻想即興曲より〜」「魔力のアリア」が収められている。
より自由に、よりパワフルになっているように感じる。クラシックの名曲にインスパイアされ、楽しんでアレンジしている様が伝わってくる。
NHKで放送されたアニメーション「クラシカロイド」からの楽曲を集めたCD。クラシックを原曲として、布袋寅泰、つんく♂、浅倉大介などが多彩なアレンジを繰り広げる。
Vol.1では、テーマ曲の他、「情熱について語るべき2、3の真実 〜田園より〜」「アイネクライネ・夜のムジーク」「4.A.M. Nocturne」「愛の矢の夢」「SHALALA 悩んでても解決せん 〜くるみ割り人形より〜」「皇帝の美学」「炎のレクイエム」「やってらんない気分」が収められている。
ノリにノッたヴォーカル曲も良いが、バックの音楽を集めた後半のトラックも味わいがある。原曲はもちろんのこと、アレンジにも音楽性の豊かさがあふれ、楽しませてくれる。
矢野顕子のセルフ・カヴァーアルバム「はじめてのやのあきこ」。
槇原敬之と歌う「自転車でおいで」、小田和正との「中央線」など、トップアーティストとの豪華な共演でひと味違った楽曲になっている。
井上陽水との「架空の星座」は書き下ろし曲。
忌野清志郎との「ひとつだけ」は胸に沁みる。
ジャズピアニスト上原ひろみとの「そこのアイロンに告ぐ」のピアノ・デュオは圧巻。
世代を超えたアーティストが一堂に会する贅沢なアルバム。
石川ひとみのアルバム「すずらん」。「まちぶせ」「くるみ割り人形」「プリンプリン物語」などのセルフ・カヴァーの他に、「なごり雪」「もしもピアノが弾けたなら」「『いちご白書』をもう一度」「贈る言葉」などが歌われる。
伸びやかで透明感のある歌声はそのままに、たおやかさが加わり本当に素敵な声だ。ニャンちゅうでなくても甘えたくなってしまう。
愛らしいルックスと歌手としての実力を兼ね備えた石川ひとみのベストセレクションCD。
当時のアイドルは、ほんとうに歌唱力があると実感させてくれる。
ヒット曲「まちぶせ」も良いが、「プリンプリン物語」のひたすら明るい歌声も魅力的。主題歌を唱ったNHKの人形劇では、主役の声も演じた。
NHKでは、「母と子のテレビタイム日曜版」のおねえさん役で「ニャンちゅう」と共演した姿も印象に残る。
ドホナーニ指揮、クリーヴランド管弦楽団のドヴォルザーク交響曲第9番、第8番のCDを聴く。
キレがあり、輝くばかりの音響、それでいて、豊かな叙情をたたえており、時を忘れて聴き入ってしまう。特に第9番の第4楽章は高揚感があり、カタルシスを感じる。
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