Piano Songs 岩崎宏美 国府弘子
岩崎ひろみが、ジャズ・ピアニスト国府弘子の演奏で歌うアルバム。円熟の歌唱とピアノで、充実した音楽空間がうまれ、聴き手を魅了する。
「聖母たちのララバイ」のイントロとして、国府作曲の「ジプシー・バロック」が使われるなど、粋なアレンジも多く楽しませてくれる。
歌唱はもちろん素晴らしいが、ピアノの表現力も圧巻である。
最強コンビによる贅沢なアルバム。
岩崎ひろみが、ジャズ・ピアニスト国府弘子の演奏で歌うアルバム。円熟の歌唱とピアノで、充実した音楽空間がうまれ、聴き手を魅了する。
「聖母たちのララバイ」のイントロとして、国府作曲の「ジプシー・バロック」が使われるなど、粋なアレンジも多く楽しませてくれる。
歌唱はもちろん素晴らしいが、ピアノの表現力も圧巻である。
最強コンビによる贅沢なアルバム。
国府弘子のジャズ・アルバム「ピアノ・パーティ」。とにかく楽しい。ピアノが共演者と華やかに演じ、音楽の喜びを伝えてくれる。
ジャズの魅力全開のハッピーなアルバム。
国府弘子のピアノソロ・アルバム「ピアノ一丁!」。様々なメロディが、闊達自在に奏でられる。とにかくピアノの響きが美しい。最後の「男はつらいよ」も心にしみいる締めくくり。
ピアノに自然と身を委ねられ、その豊かさにひたれらせてくれるアルバム。
「この広い野原いっぱい」などフォーク歌手としてデビューした森山良子は、ジャズ・トランペッターの父の影響もあり、もともとはジャズ・シンガーを目指していた。
アルバム「ザ・ジャズ・シンガー」は、初のジャズ・アルバムだが、それだけに思い入れが詰まっているのか、実に聴かせる。
スタンダードが伸びやかな歌唱で魅力を放つアルバム。
葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌のヴァイオリニストが競演するCD。ヴィヴァルディのアレンジから始まり、躍動感溢れる音楽が次々と演奏される。
ヴァイオリンの魅力をたっぷりと聴かせてくれるヴィヴィッドなアルバム。
「麗しのサブリナ」の"La Vie En Rose"、「モダン・タイムス」の"La Vie En Rose"、「シンデレラ」の"A Dream Is A Wish Your Heart Makes"など、手嶌葵が映画音楽を英語で歌うCD。
透明感のある静かな歌声が優しく癒しのある空間をうみだす。
松任谷由実の「荒井由実」時代の曲を集めた2枚組CD。「ひこうき雲」に代表されるみずみずしい感性にあふれた30曲が収められている。
「卒業写真」「あの日にかえりたい」「中央フリーウェイ」「ルージュの伝言」など、今なお耳にする曲も多い。
「赤と黒」(岩崎良美)、「まちぶせ」(石川ひとみ)、「やったねMARIKO!」(ラジオ娘)、「さよならの物語」(堀ちえみ)、「夏色のナンシー」(早見優)など、1980年代のアイドルの歌を収めたCD。時代の独特の熱気を感じるアルバム。
ベートーヴェンが「不滅の恋人」にあてた手紙の朗読と、女性たちに献呈した作品を収録したアルバム。巧みな構成で、ベートーヴェンの音楽のみずみずしさと躍動感をあらためて感じさせてくれるアルバムになっている。
TBSの音楽番組「ザ・ベストテン」にちなんだ企画。1978-79年、「UFO」のピンクレディが一世を風靡し、キャンディーズが「微笑がえし」を歌い引退する。歌謡界が輝いていた時代であった。
「プレイバック Part 2」「かもめが翔んだ日」「Mr.サマータイム」「チャンピオン」「銀河鉄道999」「関白宣言」「セクシャルバイオレットNo.1」など、今なお耳にする名曲が収録されている。郷ひろみ&樹木希林の「林檎殺人事件」も懐かしい。
黄金期の音楽が堪能できる1枚。
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