NOW BEST RETURNS
「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「ウィル・ユー・ダンス」「ワン・モア・タイム」「トライ・アゲイン」など、2000年代前半までの洋楽のベスト・ヒットを集めたCD。
どれも味わいがある曲で、中身が濃い。ドライブBGMにも好適なアルバム。
「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「ウィル・ユー・ダンス」「ワン・モア・タイム」「トライ・アゲイン」など、2000年代前半までの洋楽のベスト・ヒットを集めたCD。
どれも味わいがある曲で、中身が濃い。ドライブBGMにも好適なアルバム。
「シェリーに口づけ」「カートゥーン・ヒーローズ」「君の瞳に恋してる」「イン・ザ・ネイヴィー」など、元気を与えてくれる19曲を収めたCD。ドライブのBGMにも好適。
Cheer Up!!-Summer A Go Go [Audio CD] オムニバス; シーナ・イーストン; ダイアナ・ロス&シュープリームス; ヴィレッジ・ピープル; ステッペン・ウルフ; ヴァレンシア; フェイ・ウォン; スティーヴ・ウィンウッド; キム・ワイルド; アバ and ザ・ダンディ・
鈴木雅之のカヴァー・アルバム「DISCOVER JAPAN」。「L-O-V-E」「愛し君へ」「熱き心に」「ママがサンタにキッスした」「ラヴ・イズ・オーヴァー」など、多彩な曲が味わいのある声で歌い上げられる。
服部隆之による、洗練されたオーケストラの演奏も素晴らしい。
自然と引き込まれる魅惑のアルバム。
クイーンのベスト・アルバム。初期から後期までの代表作が収められ、クィーンの魅力をたっぷり伝える。
天才的なきらめきに満ちた音楽の数々は、聴くたびに深みを感じる。
TBSの音楽番組「ザ・ベストテン」にちなんだ企画。1978-79年、「UFO」のピンクレディが一世を風靡し、キャンディーズが「微笑がえし」を歌い引退する。歌謡界が輝いていた時代であった。
「プレイバック Part 2」「かもめが翔んだ日」「Mr.サマータイム」「チャンピオン」「銀河鉄道999」「関白宣言」「セクシャルバイオレットNo.1」など、今なお耳にする名曲が収録されている。郷ひろみ&樹木希林の「林檎殺人事件」も懐かしい。
黄金期の音楽が堪能できる1枚。
セサミ・ストリートのオープニングから始まり、子どもやマペットたちの元気な歌声が次々と流れる楽しいアルバム。個人的には、クッキーモンスターが歌う「"C" IS FOR COOKIE」が好き。
「シャボン玉ホリデー」は、ザ・ピーナッツがオープニングを歌い夢のように番組に誘われる。「ゲバゲバ90分!」の楽しさと高揚感に溢れるテーマは、聴いただけで心が浮き立つ。最初の2曲だけで宮川音楽の世界に魅了される。
「ひるのプレゼントテーマ」も、ああお昼休みだと自然とスイッチが切り替わる曲。
「カリキュラシーン」は、教育番組の形をとったオトナの映像。ひらがなや算数をネタにしながら、切れ間なくぶっとんだコントが続く。出演者も豪華であるが、音楽がどれも素晴らしい。オープニングは、NHKの「チコちゃんに叱られる!」のテーマ曲にも採用された。
「あいつのあたまは あいうえお」で始まる「行の唄」は、未だに耳から離れない名曲中の名曲。1番は宮川泰自身が歌っている。
タイルと動物や物と関連づけるシーンが多かったが、「タイルを置こう」の音楽も印象に残る。
アニメでは、「ワンサくん」のショー・ビジネスのような華やかでモダンさ。そして、不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」の音楽群。日本人であれば耳にしない人はいないのではないかという勇壮なオープニング、「真赤なスカーフ」の限りない哀愁。
「たまりまセブン」など、ドタバタ番組のオープニングにも宮川の音楽はよくあった。
「ズームイン朝」も、目覚めの一日のスタートへのきっかけを与えてくれる勢いがありつつ、繊細な音楽。
宮川泰が作曲した一部をあげただけで、いかに日本人の生活に入り込んでいる音楽であるかが分かる。テレビの黄金期に膨大な曲を生みだし、人々に楽しさと希望を与えてくれた稀代の作曲家であった。
テレビのワクワク感がつまった、時代を超えて心に寄り添うテーマ曲集。
映画「はじまりのうた」のオリジナル・サウンドトラック。キーラ・ナイトレイの初々しい歌声、アダム・レヴィーンの貫禄の歌唱ともに魅力を放っている。
音楽を通しての出会いが心に残る映画のワンシーン・ワンシーンを思い起こさせてくれる素敵なアルバム。
「音楽の魔法だ 平凡な風景が意味のあるものに変わる」
ニューヨークを舞台に、かけだしのシンガー・ソングライターとおちぶれた音楽プロデューサとの出会いから生まれる物語。ジョン・カーニー監督による、2013年公開の映画。
バラードを中心とした音楽がどれも良い。曲に惹かれるまま、自然とストーリーの流れに身を任せられる。
音楽の素晴らしさを体感させてくれる珠玉の作品。
クィーンの12枚目のアルバムで、映画「ハイランダー」の楽曲を用いている。「ワン・ヴィジョン」に始まり、「カインド・オブ・マジック」に続く流れは最高。「リヴ・フォーエヴァー」が感動的。「プリンシス・オブ・ザ・ユニヴァース」という格好いい曲で締めくくる。この構成も見事で、何度聴いても飽きない。
1985年のライヴエイド出演により、グループの険悪な雰囲気を吹き飛ばした後に作られたアルバムであり、そのためか勢いがある。さらに円熟味が加わり、たいへん完成度の高いアルバムとなっている。
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