Peeping Life 手塚プロ・タツノコプロ ワンダーランド
キャシャーン、ボヤッキー、ハクション大魔王、マッハGoGoGo、リボンの騎士、ブラック・ジャックなど、タツノコプロと手塚プロのキャラクターが織りなす10話のショート・コント。
Peeping Life シリーズのアニメ編。いつもながら、ゆる~い会話でおかしみを醸し出す。
タツノコプロのキャラはぼけても自然だが、ここで登場する海のトリトンやブラック・ジャックについてよく手塚プロが承知したねえ。
キャシャーン、ボヤッキー、ハクション大魔王、マッハGoGoGo、リボンの騎士、ブラック・ジャックなど、タツノコプロと手塚プロのキャラクターが織りなす10話のショート・コント。
Peeping Life シリーズのアニメ編。いつもながら、ゆる~い会話でおかしみを醸し出す。
タツノコプロのキャラはぼけても自然だが、ここで登場する海のトリトンやブラック・ジャックについてよく手塚プロが承知したねえ。
ウオー・ゲームは、1983年公開のSFサスペンス。高校生が防衛司令部のシュミレータに偶然アクセスしてしまい、核戦争の危機を招く。
コンピュータ・ネットワークを危険性を描いた先駆的な映画。
映像と音楽だけで綴るアメリカのポートレイト。都市と自然の対比がなされ、文明社会が延々と描写される。人々の営みを提示する映像詩。
「ランボー」は、シルヴェスター・スタローン主演のアクション映画。1982年公開、テッド・コッチェフ監督。
ベトナム戦争から帰郷したランボーを待っていたのは、流れ者を排除しようとする過酷な現実であった。ランボーは、なりゆきで町の人々と戦うことになる。
ベトナム戦争の傷跡を描き、単なるバイオレンスではないペーソスのある作品。
スピルバーグ制作の映画「ポルターガイスト」。少女がテレビと会話することから始まり、徐々に一家を恐怖が襲う。
1982年公開の映画であるが、当時の技術を駆使した特撮はたいへん力が入っている。家族で楽しめる品のあるホラー・ムービー。
「わが青春のアルカディア」は、松本零士原作のアニメ映画。1982年公開、勝間田具治監督作品。 松本零士のロマンがぎっしり詰まったスペース・オペラ。
スタートレックの新シリーズへの橋渡しとなる映画「ジェネレーションズ」。深宇宙の描写がなかなかいい。新しいキャラクターの魅力を前面に出しているが、ストーリーの練度はいまひとつの感があった。
スター・トレックⅦ ジェネレーションズ
バーニー・ウィリアムズ
両手がハサミの人造人間が町に来たことから始まる物語。ティム・バートン監督が、ジョニー・ディップを主役にすえた最初の映画。ハサミの手であるが心優しい青年は、ジョニー・ディップならではの繊細な雰囲気がある。
ダニエル・クレイグ主演のジェームズ・ボンドは、暗さが目立ち、どうも好きになれなかった。しかし、この作品ではそのキャラクターがよい形で生きていると感じた。ハイテクを駆使しつつも、クラシカルなボンドへの回帰を指向しており、程よいバランスになっている。
渋みと苦みをもったフル・ボディのワインのようにじわじわと味わいが出てくる映画。
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