下町ロケット
下町の中小企業が困難に立ち向かう姿を描く池井戸潤の小説「下町ロケット」。エンジン部品を作る町工場に、大手企業からの取引停止、資金繰りの悪化、特許侵害の訴訟など、次々と危機が訪れる。
「半沢直樹」シリーズの作者が、圧巻のリアリティと巧みなストーリーテリングで一気呵成に読ませる。高い技術力を武器に、自らの夢と矜持をかけて問題に向き合う人々の姿に励まされ、読後感もたいへんによい。直木賞受賞作品。
下町ロケット (小学館文庫)
池井戸 潤 
下町の中小企業が困難に立ち向かう姿を描く池井戸潤の小説「下町ロケット」。エンジン部品を作る町工場に、大手企業からの取引停止、資金繰りの悪化、特許侵害の訴訟など、次々と危機が訪れる。
「半沢直樹」シリーズの作者が、圧巻のリアリティと巧みなストーリーテリングで一気呵成に読ませる。高い技術力を武器に、自らの夢と矜持をかけて問題に向き合う人々の姿に励まされ、読後感もたいへんによい。直木賞受賞作品。
下町ロケット (小学館文庫)
池井戸 潤 
「はやぶさ 遥かなる帰還」は、小惑星探査機はやぶさの運行を支える人々を描いた映画。
渡辺謙 がプロジェクト・マネージャーを演じる。同じテーマの映画「はやぶさ/HAYABUSA」に比べると、硬質な印象。プロジェクトの進行に力点が置かれたストーリーである。
緻密に構築された探査機はやぶさのシーンがよく描かれている。
星野之宣によるコミック「星を継ぐもの」は、第4巻で完結する。時を超えた人類の謎をビジュアルに表現し、その作品世界にじっくりとひたらせてくれる。
ハードSFコミックの大傑作。
星を継ぐもの 4 (ビッグコミックススペシャル)
星野 之宣 J・P・ ホーガン 
星野之宣によるコミック「星を継ぐもの」第3巻は、次々と提示される謎が、豊かなストーリーと精密な絵で解明されていく。スケール感に圧倒される怒濤の巻。
星を継ぐもの 3 (ビッグコミックススペシャル)
星野 之宣 J・P・ ホーガン 
星野之宣による「星を継ぐもの」第2巻では、宇宙船の遺跡、異星人との邂逅と、さらにスケールが広がり、人類の謎に迫る。シャープなデザインと緻密な描写で読む者を引き込むハードSFコミック。
ホーガンの名作SF「星を継ぐもの」を、星野之宣が漫画化。長大な時空のスケールを描く、その画力に圧倒される。久しぶりにわくわくする気分で読めた。
1ページ1ページ、その絵の素晴らしさに見とれつつ、ストーリーの面白さにはまる至福の時を与えてくれる本格的SFコミック。
星を継ぐもの 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
星野 之宣 J・P・ホーガン 
はやぶさの開発を支えた的川泰宣氏による、「はやぶさ」の開発から帰還までの軌跡を描いた本。客観的な事実を伝えているが、熱い思いが伝わってくる。はやぶさ打ち上げに関わり、著者自らが漁業関係者と連日飲み明かし病になった話など、体を張ってプロジェクトを支えた話が印象に残る。
科学への情熱と次代への期待が込められた希望を与えてくれる書。
小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡
的川 泰宣 
はやぶさのプロジェクト開始から帰還までを描いた映画。JAXA対外協力室で働く女性の成長を軸とし、プロジェクトの進行、困難との闘いが描かれる。
管制室のリアルな描写、宇宙でのはやぶさの勇姿など、見所が多い。専門用語がたくさん出てくるが、自然にそれを補完する映像や役所を配し、科学に興味をひく内容になっている。
はやぶさの7年に及ぶ軌跡と、関わった人々の人間ドラマを手堅くまとめた作品。
第二次世界大戦中の原爆開発、マンハッタン計画を描いた作品。陸軍のグローヴス准将と、科学者オッペンハイマーとの関わりを軸に描かれる。
フジテレビの「ガリレオ」第2シリーズの第二章は、「指標す」。ダウジングをモチーフにした作品。科学的な場面と人間味のある描写を手際よくまとめている。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)
東野 圭吾 
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