橋爪功朗読 三国志 20

 橋爪功が朗読する三国志20巻には、「火星と金星」「両虎競食の計」「禁酒砕杯の約」が収められている。劉備と呂布を戦わせようと、曹操側は策謀を巡らす。  この巻は、とにかく張飛が面白い。橋爪功が実に活き活きと張飛を演じており、呂布や劉備とのやりとりに直情径行さがよく現れ自然と笑いがこみ上げてくる。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 19

 橋爪功が朗読する三国志19巻には、「巫女」「緑林の宮」「改元」が収められている。傍若無人な賊に支配された長安で、漢王室の悲運は続く。献帝は曹操に奸党撲滅の勅をくだし、いよいよ曹操は天下を動かす大義を得る。
 勅を迎える曹操のふつふつと湧き上がる気が伝わる見事な朗読。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 18

 橋爪功朗読が朗読する、吉川英治原作の「三国志」第18巻には、「愚兄と賢弟」、「毒と毒」が収められている。曹操に敗れた呂布は、劉備を頼り徐州を訪れる。そこでの劉備、張飛とのやりとりがなかなか面白い。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 17

 橋爪功が朗読する「三国志」第17巻には、「死活往来」「牛と「いなご」」が収められている。
 曹操と呂布の戦いは聞き応えがある。特に、典韋、許褚などの豪傑の活躍が熱の入った声で活き活きと語られる。
 徐州の太守、陶謙が、劉備玄徳に城主になってくれと懇願する台詞は格調が高く、名朗読によってくっきりとその韻律が浮き上がる。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

真夏の死

 三島由紀夫の短編「真夏の死」を、蟹江敬三が朗読したCDを聴く。
 伊豆今井浜で実際に起こった事件を題材に、子どもを失った女性の心理を緻密に描写する。重々しい場面の連続であるが、絢爛たる文体が打ち寄せる波のような韻律を奏でる。

真夏の死 [新潮CD]
三島 由紀夫
4108300963

橋爪功朗読 三国志 16

 橋爪功が朗読する「三国志」第16巻には、「人間燈」「大権転々」「秋雨の頃」が収められている。
 壮絶な董卓の最期とその後の混乱を描く。転変、また転変。天下は濁流のごとく乱れ、民の安寧と真の英傑に対する渇望を覚える。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 15

 橋爪功が朗読する「三国志」第15巻には、「痴蝶鏡」「絶纓の会」「天ピョウ」が収められている。
 絶世の美女、貂蝉をめぐり、呂布と董卓の間の亀裂が深まる様を、じっくりと描いていく。
 橋爪功の語りはどの場面でも冴えわたり、聴き手を惹き付けてやまない。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 14

 橋爪功が朗読する「三国志」第13巻には、「石」「牡丹亭」「傾国」が収められている。
 王允が、養女の貂蝉を用いて董卓と呂布の仲を裂こうとする。実に面白い箇所で、筆者も活き活きと書いている感じが伝わってくる。
 貂蝉の覚悟と哀れさが見事に表現されており、読み手を惹き付けてやまない。次を聴かずにはいられない巻。
 

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志 13

 橋爪功が朗読する「三国志」第13巻には、「白馬将軍」「溯江」が収められている。 劉備と趙雲が出会い、お互いに敬意を抱くシーンが印象的。袁紹と公孫瓚、孫堅と劉表など、各地で豪傑同士の戦いが始まる。橋爪功は転変する物語を自在の呼吸で鮮やかに描き出す。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

橋爪功朗読 三国志10

 橋爪功が朗読する「三国志」第10巻には、「偽忠狼心」「競う南風」「江東の虎」が収められる。
 曹操の逃走に同行する陳宮の眼を通し、曹操の人間性を如実に表す秀逸な描写が光る。橋爪功の緩急自在の呼吸で、曹操を中心に転変する時流がダイナミックに語られる。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

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