橋爪功朗読 三国志 27
橋爪功が朗読する三国志27巻は「臣道の巻」に入り、「煩悩攻防戦」「破瓶」「白門楼始末」が収められている。
猛将呂布も、ついに囚われの身となり、曹操の前に膝をつく。呂布の家臣、陳宮の姿が誠に素晴らしく、橋爪功の語りは胸に迫り、落涙を押さえることができなかった。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志27巻は「臣道の巻」に入り、「煩悩攻防戦」「破瓶」「白門楼始末」が収められている。
猛将呂布も、ついに囚われの身となり、曹操の前に膝をつく。呂布の家臣、陳宮の姿が誠に素晴らしく、橋爪功の語りは胸に迫り、落涙を押さえることができなかった。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志26巻には、「健啖天下一」「黒風白雨」「奇計」が収められている。
曹操、劉備、張飛、関羽、呂布、袁術など、英傑たちの激突がダイナミックに展開される。夏侯惇の目玉の話など、激烈なエピソードを含む巻で、橋爪功の弁舌はいやが上にも熱くなる。
「曹操の戦は、要するに、曹操の詩であった。」
橋爪功が朗読する三国志25巻には、「仲秋荒天」「空腹・満腹」「梅酸・夏の陣」「北客」が収められている。
曹操の勝利と敗残を通し、軍を統べる稀代の英傑の魅力がたっぷりと描かれる。
橋爪功が朗読する三国志24巻には、「イク水は紅し」「陳大夫」「増長冠」が収められている。
陳珪という、飄々とした中に智謀を巡らす老人という味のあるキャラクターが活躍する。
劉備、曹操、呂布、袁術と、群雄の駆け引きが展開される変化に富んだ巻。
橋爪功が朗読する三国志23巻には、「平和主義者」「花嫁」「馬盗人」「胡弓夫人」が収められている。
殺伐とした戦のなかにあって呂布と張飛の反目はユーモアを与えてくれる。「糞賊」などの、ののしりあいには思わず笑ってしまう。
ブロードウェイ・ミュージカルのオーディションに挑む若者を描いた映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ~コーラスラインにかける夢」のサウンドトラック。解説書には全ての歌詞と対訳がついており、充実している。
高揚感溢れる「ワン」は、何度聴いても素晴らしい。
コーラスライン-ニュー・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング/映画「ブロードウェイ(音符記号)ブロードウェイ~コーラスラインにかける夢」サウンドトラック
サントラ 高良結香 
橋爪功が朗読する三国志22巻には、「好敵手」「小覇王」「日時計」「名医」が収められている。
孫策の英邁さと勇猛さが人を呼び、呉の隆盛の基礎をなす活躍が、橋爪功の名調子で鮮やかに浮かび上がる。
橋爪功が朗読する三国志21巻には、「母と妻と友」「大江の魚」「神亭廟」が収められている。
劉備が遠征している間、張飛は留守をまかされるが、酒に酔った隙を突かれ呂布に城をとられてしまう。劉備の前で死してわびようとする張飛。それをなだめ諭す劉備に、張飛は涙する。その愛すべき直情と義を結んだ仲間の絆は、清涼感を与えてくれる。
江東の地に颯爽と現れる孫策の活躍も、胸がすく思いである。
黒柳徹子のエッセイ集「不思議の国のトットちゃん」を、上田早苗が朗読したCD。「利口なペンギン」「買ってやるよ」「遺言」「初笑い」「幸せの背くらべ」「私の金婚式」「二度目のアフガニスタン」「スマトラ沖地震による津波の被害報告」が収められている。
テレビ放送前にNHKに入社し、テレビ女優第一号と活躍した歴史、ユニセフ親善大使として世界中の子どもたちと出会い、戦争や津波の被害を実感した重みが伝わる。さらりとした筆運びで気楽に聞き始められるのだが、どの話も心に響く。第一線で活躍し続ける人ならではの輝きと深みをもったエッセイ集。
「私の本棚」シリーズ 不思議の国のトットちゃん
上田早苗 
不思議の国のトットちゃん
黒柳 徹子 
NHK「100分 de 名著」のチェーホフ『かもめ』を扱った回は、いままでと趣向を変え、演劇を交えてその意図に迫る。チェーホフの短編を挿入しながら「かもめ」をひもとき、興味深かった。
「かもめ」は喜劇か悲劇か。最終回に出演したゲストの柄本明が、極めて味わいがあった。飄々としたなかに、暖かみとアイロニーを兼ね備えた独特の空気をまとい、チェーホフ劇の真髄を自然な形で伝えてくれた。
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