おんな城主 直虎 28
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第28回は、「死の帳面」。この回は素晴らしかった。松平健演じる武田信玄と、浅丘ルリ子演じる寿桂尼の対面シーンは見事なやりとりで、俳優の風格もありその場の雰囲気が今までとは比べものにならない重みがあった。これぞ大河の魅力。ああ、大河にこれを求めていたんだと実感した。
そして、直虎と寿桂尼が向き合うシーンと、その後の展開。脚本のあまりの凄さに震えがくるほどであった。大河としての知的な魅力を凝縮した愁眉の回。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第28回は、「死の帳面」。この回は素晴らしかった。松平健演じる武田信玄と、浅丘ルリ子演じる寿桂尼の対面シーンは見事なやりとりで、俳優の風格もありその場の雰囲気が今までとは比べものにならない重みがあった。これぞ大河の魅力。ああ、大河にこれを求めていたんだと実感した。
そして、直虎と寿桂尼が向き合うシーンと、その後の展開。脚本のあまりの凄さに震えがくるほどであった。大河としての知的な魅力を凝縮した愁眉の回。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第27回は、「気賀を我が手に」。様々な策を重ねて、商業の町、気賀の城主となるまでを描く。
水上の城もファンタジックな設定であるが、城主となるまでの過程もおとぎ話的にうまく行く。しかし、様々な考証の積み重ねとプロットの検討があっての物語と感じる。
城を手に入れた人々の高揚感と、武田と今川の決裂による暗い影がないぜになり複雑な趣きをもった回。
原田知世の優しくナチュラルな歌声が作り出す独特の世界。このアルバムは実り豊かなその収穫。
原田知世 Best Harvest
SUZANNE VAGA 原田知世 Tore Johansson 鈴木慶一 Free Wheel 康珍化 大貫妙子 Regis Wargnier Patti Austin キャサリン・コーエン 川田多摩喜 
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第26回は、「誰がために城はある」。商人が自治をしていた気賀に、今川氏真は城を気付き、家臣に統治させることを決定する。気賀の商人たちは築城の賛成派と反対派に別れて対立をする。龍雲丸は、築城に断固反対し、妨害工作を行う。彼自身の出自にからむ思いが語られる。
戦国時代を生き抜く商人たちの苦労が伝わる回。一地方を舞台にした大河だからこそ、埋もれてしまいそうな史実を浮き上がらせ、生き生きとしたドラマとなっている。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第25回は、「材木を抱いて飛べ」。材木の商売で活気づく井伊家であるが、商人が今川の敵国である徳川に材木を流していることが発覚する。申し開きのために直虎は今川氏真の元に向かう。
今川と久しぶりに対峙する直虎。その姿は、策を用い、城主としての成長を感じさせるものであった。政次、龍雲丸との関係にも含みを持たせた回。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第24回は、「さよならだけが人生か?」。今川家が武田家に対して塩止めという経済制裁を行い、井伊の商人瀬戸方久は商機を見出す。
一方、家康は織田信長に会い、威圧される。
市川海老蔵演じる織田信長が、圧倒的な存在感を示し、井伊家をこの後さらに巻き込んで行く戦国乱世を象徴する。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第23回は、「盗賊は二度 仏を盗む」。自らの領地の木材を盗まれた近藤は、直虎がその盗賊団を雇い入れていることに激怒し、菩提寺の本尊が盗まれたことも盗賊団のしわざではと直虎を問い詰める。
龍雲丸パートが一区切りつく回。今川、武田、織田の不穏な情勢をおいておき、領土内の細かいエピソードを積み上げた間奏曲的なパートであった。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第22回は、「虎と龍」。気賀の盗賊団をまるごと森林伐採の要員として雇用する直虎。重臣たちが危惧するとおり、住民との摩擦が起き始める。
直虎と盗賊の頭とのふれあいや、小野政次のスネようなど、学園ドラマのノリが入っている。が、それは今後の流れを意識してねらったものか。
「ユウ・アー・マイ・サンシャイン」から「マイウェイ」までとサブタイトルにあるように、アメリカン・ポピュラー・ソングを中心にヒットしたペギー葉山による外国歌謡を収録した2枚組のCD。
名曲が次々と現れ、心豊かな気分になれる。ペギー葉山の安定した歌唱により、それぞれの曲が魅力を放つ。解説も実に充実しており、戦後日本に流布したポピュラー音楽を俯瞰する貴重なアルバムとなっている。
北辰一刀流の開祖、千葉周作を主人公とした司馬遼太郎の小説「北斗の人」。 周作の父親の話から始まり、天才剣士が成長していく姿が描かれる。
若き日の周作は、諸国を廻り剣術試合を繰り返す。その文章は短い文や会話で綴られ、独特の軽みがあり読みやすい。諸国での人々との出会いは、ロードムービーを彷彿させる。生き生きとしたテンポをもっており、著者自身が楽しんで書いている様が伝わってくる。
江戸随一の道場を開き、幕末の志士にも影響を与えた剣士の青春時代を鮮やかに活写した名作。
北斗の人 (角川文庫)
司馬 遼太郎 蓬田 やすひろ 
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