おんな城主 直虎 21
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21回は、「ぬしの名は」。商取引で気賀を訪れた直虎は、盗賊団に捕らわれてしまう。
盗賊団の頭、龍雲丸を柳楽優弥が好演。飄々とした中に、知的な雰囲気も垣間見せ独特のキャラクターを作り出している。商人の町、気賀のセットも力が入っていた。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21回は、「ぬしの名は」。商取引で気賀を訪れた直虎は、盗賊団に捕らわれてしまう。
盗賊団の頭、龍雲丸を柳楽優弥が好演。飄々とした中に、知的な雰囲気も垣間見せ独特のキャラクターを作り出している。商人の町、気賀のセットも力が入っていた。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20回は、「第三の女」。全領主、直親の娘だという女性が登場し、井伊家は騒動になる。登場人物の様々な思いが交錯する心理劇。
今川、武田、織田と周囲の情勢は徐々に緊迫の度を増しているが、井伊家はホームドラマが展開されるのであった。
青島広志がベートーヴェンの音楽を解説するCD。ベートーヴェンの人柄も交え、いかに多彩な作曲をしていたかをユーモラスに語る。
交響曲第9番の変奏曲としての解説は分かりやすく、あらためて曲の構成を知ることができた。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第19回は、「罪と罰」。井伊谷の周辺で木材が無断で伐採され、盗難される騒ぎが起こる。主犯は以前直虎がアドヴァイスを受けていた男であった。一方、今川方では武田との同盟が破棄されようとしていた。
今川と武田、松平と強国の勢力図が変化の兆しをみせる中でも、領内の揉め事に汲々とする小国の実情をリアル描き、従来の大河と一線を画するドラマとなっている。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第18回は、「あるいは裏切りという名の鶴」。井伊家で種子島を試作していたことは、今川家から謀反の疑いをかけられることになりかねない。それを避けるために、商人方久は策を思いつく。
井伊家という小さな領地の内政から、今川・武田の確執による戦乱の予兆へと梶を切る回。直虎・政次の人間ドラマとしての深みをたたえつつ、物語の舞台は広がりを見せ始める。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第17回は、「消された種子島」。007シリーズに「消されたライセンス」がある。内容は種子島より、後の井伊直政となる虎松と城主直虎との話がメイン。
囲碁で年長者に負けてべそをかく幼い虎松を、直虎はメンタル面で鍛えようとする。成長物語を点描した回。
岡倉天心の「茶の本」は、明治時代、日本の美意識を英語で表現し、世界中で読み継がれている書。
茶の思想にこめられた東洋の精神文化を、簡明な文体で綴っている。東洋が西洋から蔑まれていた時代に、やや挑発的な表現も含みながら、日本独自の価値観を矜持をもって表している。
日本文化の根底に流れる思想を、茶を基軸としながら浮き彫りにする真の名著。
茶の本 (岩波文庫)
岡倉 覚三 村岡 博
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16回は、「綿毛の案」。「赤毛のアン」の駄洒落か。
おふざけのタイトルの割に中身は堅実。領地の財政再建のために綿の栽培を行うものであった。井伊家の内政をじっくり描き、ひと味違う大河ドラマになっている。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第15回は、「おんな城主 対 おんな大名」。
今川からの徳政令を出す命令を無視した直虎は、今川の寿桂尼に呼び出される。それは、かつての領主井伊直親が暗殺されたことをも想起される、危険な道であった。
直虎と寿桂尼の知的なやりとりが素晴らしい。女性のトップ同士が智力を見せて張り合う場面に新鮮な感慨を覚えた。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第14回は、「徳政令の行方」。
城主となった次郎法師は、百姓が今川家に徳政令を直訴したことへの対応に奔走する。
体を張って領地の揉め事を収めようとする新米城主を柴咲コウが好演。地方史をよく掘り出し、起伏あるドラマに仕上げている。
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