橋爪功朗読 三国志 31
橋爪功が朗読する三国志31巻には、「鬮」「不戦不和」「奇舌学人」「雷鼓」が収められている。
「奇舌学人」の学者禰衡の弁舌は凄まじく、曹操や麾下の猛将や軍師さえもその気迫に圧せられる。演ずる橋爪功の語りも冴え渡る。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
橋爪功が朗読する三国志31巻には、「鬮」「不戦不和」「奇舌学人」「雷鼓」が収められている。
「奇舌学人」の学者禰衡の弁舌は凄まじく、曹操や麾下の猛将や軍師さえもその気迫に圧せられる。演ずる橋爪功の語りも冴え渡る。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
「太陽がいっぱい」「第三の男」「雨の訪問者」「冒険者たち」など、ヨーロッパ映画の主題歌をロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団が演奏するCD。
ヨーロッパの映画音楽はメロディが陰影に富み、雰囲気のあるイージーリスニングとして好適。
愛と青春のシネマ年鑑(2)哀愁のヨーロッパ映画ベスト
ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団 映画主題歌
「スター・ウォーズ」「E.T.]「スーパーマン」「大脱走」「サンダーバード」など、SFやスペクタクル映画の名曲をロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団が演奏するCD。 華麗な響きと心躍る旋律は、前向きな気分にさせてくれる。
愛と青春のシネマ年鑑(7)SF&スペクタクル映画ベスト
ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団 映画主題歌
ロシアのパペット・アニメーション「チェブラーシカ」。南の国からきたぬいぐるみと、ワニのゲーナの交流を軸として、ちょっと不思議なキャラクターたちが織りなすほんわかとしたアニメ。ロマン・カチャーノフが紡ぐほっとする温かみのある世界。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第11回は、「守護職を討て!」。
佐久間象山の惨殺、長州藩の上京など、蛤御門の変直前の不穏な空気をうまく醸していた。平行して、会津では地味なヒロイン八重とその家族をとりまくアットホームなエピソードが描かれる。
明暗・静動を織り交ぜ、一話一話が絶妙のコントラストとリズムを持ったドラマになっている。
アンデス山中に墜落した旅客機の乗客たちの決死行を描く「生きてこそ」。ラグビー・チームの若者たちが、厳冬の極限状況の中で葛藤を乗り越え、生きる道を探っていく。
特典の、実際の生還者たちのドキュメンタリーからも生きぬことの重みが伝わる。
志ん朝の落語「酢豆腐」「鰻の幣間」を聴く。
「酢豆腐」は、粋がる若旦那の知ったかぶりをいたんだ豆腐で揶揄する話。若旦那のキザぶりが堂に入っている。
「鰻の幣間」は、太鼓持ちの調子よい語り口で心理のアゲサゲが絶妙に表現され、哀しくもおかしな心持ちにさせられる。
「枯葉」「サムシン・エルス 」など、マイルス・デイヴィスの名演15曲を集めたCD。
「ジャズの帝王」の風格がどの演奏にも漂う。「イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド」など、メロディラインをくずさないプレイでも切々と胸に迫る。
枯葉-ザ・ベスト・オブ・マイルス・デイヴィス
マイルス・デイヴィス
アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作「ターミネーター」を久しぶりに見る。 シンプルなストーリーラインと、独特の緊迫感で、最後まで一気に見せる。工夫の凝らされた映像とアクションにより、底光りするSF映画として印象に残る。
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