伝説巨神イデオン
「伝説巨神イデオン」は、1980年に放送された富野喜幸監督のテレビアニメ。既存のロボットアニメの枠を越え、哲学的な内容を含んだ壮大なドラマであった。
テレビ放送は39話で打ち切られてしまったが、最終話の結末を描くために劇場版が製作された。1982年、「接触篇」「発動篇」の二本立てで公開された。「接触篇」はテレビ版のダイジェスト、「発動篇」は、打ち切られた部分を丁寧に描写している。
「発動篇」の戦闘シーンの激烈さは他のアニメ一切を凌駕する。「発動篇」を劇場で観たときの衝撃は忘れられない。
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