オンリー・ユー ハリー・コニックJR.
ハリー・コニックJR.によるラヴ・バラード集。「モア」「ラストダンスは君に」「オンリー・ユー」などの名曲をしっとりと歌う。バックの音楽も素晴らしいムードを醸す。ロマンティックな時を演出するアルバム。
オンリー・ユー
ハリー・コニックJR.
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ハリー・コニックJR.によるラヴ・バラード集。「モア」「ラストダンスは君に」「オンリー・ユー」などの名曲をしっとりと歌う。バックの音楽も素晴らしいムードを醸す。ロマンティックな時を演出するアルバム。
オンリー・ユー
ハリー・コニックJR.
NHK大河ドラマ「真田丸」第1話は、「船出」。ほんとうに待ち遠しかった。
昨年の「花燃ゆ」は、脚本がグダグダで見るのが苦行に近かった。いよいよ三谷幸喜の脚本で大河にふさわしいドラマに出会えるのではという期待に膨らんでいた。
第1話は、すぐにストーリーに引き込まれていった。武田信玄なき後の衰亡ぶりがごく自然に描かれていた。武田勝頼を平岳大が演じ、哀感がにじみ出ており初回の物語に厚みを与えた。
真田の人々や、これから対峙するであろう他国の面々も個性豊かで、これからの展開が楽しみである。久しぶりにわくわくする大河ドラマになりそうである。
ダウントン・アビー第7話は、「運命のいたずら」。伯爵家、使用人たちの並行するいくつもの筋に区切りをつけながら、歴史的な転換を迎えてシーズン1の大団円を迎える。
幾多の登場人物の個性を浮き上がらせ、複数のエピソードをからめながら物語を盛り上げていく脚本がすごい。英国カントリーハウスの豪華な舞台で、貴族の生活が圧倒的なリアリティと物語性のうちに紡がれるドラマは、次回のシーズンに引き継がれていく。
ダウントン・アビー第6話は、「通い合う想い」。微妙な恋愛模様が至るところで展開され、密度が濃い。様々な過去をひきずる人々の物語は次回の最終回で収束するのだろうか。
ダウントン・アビー第5話は、「嫉妬の炎」。長女と次女の反目、使用人たちの確執と対立の構図によるドラマが展開される。フラワーショーの場面など、英国らしい雰囲気の中で、例によってマギー・スミス演じるおばあさまが味わいを醸している。
ダウントン・アビー第4話は、「移りゆく心」。伯爵家の三姉妹それぞれの生き方の違いがはっきりと描かれてくる。また、マギー・スミス演じる伯爵の母バイオレットの存在がますます大きくなってくる。
ダウントン・アビー第3話は、「欲望の代償」。伯爵家の長女メアリーに関わる男性たちの動きを中心すえた回。
物語は、急転直下の展開を見せ、目が離せなくなる。
ダウントン・アビー第2話は、「招かれざる客」。伯爵の爵位と財産の後継者となった若き弁護士とその母が館に訪れる。
壮麗なカントリーハウスを舞台に、伯爵家の相続をめぐる動きと使用人の過去をめぐるドラマが、並行して描かれる。
ダウントン・アビーは、イギリスの大邸宅を舞台に、貴族と使用人の人間模様を描いたドラマ。第1話では、1912年のタイタニック号の沈没により相続人の変更を余儀なくされた館の家族の思惑と、新たに迎えた侍従をめぐる物語。
冒頭、多くの使用人が朝の支度を始めるシーンから、その映像美に圧倒される。伯爵家の女性たちは、絵画のような佇まいで登場する。上流階級の華やかな世界と使用人の実際を交互に描く、奥行きのあるドラマ。
物理・生物など、自然科学系の学部・学科に対応した小論文参考書。
意見を記述する小論文の参考書はたくさんあるが、データや図表をもとに客観的な記述を求める問題に対応した小論文の参考書はほとんどない。本書は、ノウハウにとどまらず、科学的な視点を培おうとする姿勢が根底にある。志をもった稀少な参考書。
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