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コンビニでアルバイトをする女性と極端に自己中心的な男性を軸に描かれる芥川賞受賞作品。 主人公の子供時代の描写から、1947年の映画「銀嶺の果て」で銀行強盗役の三船敏郎が、死んだ伝書鳩を埋める男女の姿を見て吐き捨てるように言った台詞を思い出した。 「もってえねえ。焼いて喰やいいのに。」
コンビニ人間村田 沙耶香
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