ピアノ一丁!
国府弘子のピアノソロ・アルバム「ピアノ一丁!」。様々なメロディが、闊達自在に奏でられる。とにかくピアノの響きが美しい。最後の「男はつらいよ」も心にしみいる締めくくり。
ピアノに自然と身を委ねられ、その豊かさにひたれらせてくれるアルバム。
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国府弘子のピアノソロ・アルバム「ピアノ一丁!」。様々なメロディが、闊達自在に奏でられる。とにかくピアノの響きが美しい。最後の「男はつらいよ」も心にしみいる締めくくり。
ピアノに自然と身を委ねられ、その豊かさにひたれらせてくれるアルバム。
一切甘いところのないスパイ・アクション。このような徹底してハードボイルドの作品もよい。アンジェリーナ・ジョリーの体当たりの演技が凄い。
終始緊迫感に満ちたクールなアクション映画。
「この広い野原いっぱい」などフォーク歌手としてデビューした森山良子は、ジャズ・トランペッターの父の影響もあり、もともとはジャズ・シンガーを目指していた。
アルバム「ザ・ジャズ・シンガー」は、初のジャズ・アルバムだが、それだけに思い入れが詰まっているのか、実に聴かせる。
スタンダードが伸びやかな歌唱で魅力を放つアルバム。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、2018年公開の映画で、ポケモン映画21作目。
都市の情景が素晴らしい。脚本も良く、登場人物がそれぞれ浮き上がるまさに「みんなの物語」。
ポケモンというブランドの名に恥じないよう、スタッフが丁寧に作っている様が伝わってくる。美術的にもたいへん優れた映画。みんなで見たい作品。
「新婚旅行ハリケーン」は、クレヨンしんちゃん映画の27作目。オーストラリアを舞台にした冒険活劇。
母みさえが主役となって活躍する。みさえのためのストーリーともいえる。
「マッド・マックス」のパロディなど、遊び心も満載。
どんな状況でもひまわりは家族に守られている。楽しくも心温まる作品となっている。
横溝正史の小説を原作とする映画「獄門島」。市川崑監督による1977年の作品。石坂浩二主演による金田一耕助シリーズの3作目。
戦後間もない頃、瀬戸内海の孤島で起こる連続殺人を描く。いろいろと凝ったトリックが盛り込まれている。
個性豊かな俳優が共演しているため、ポスターほどの陰惨さは感じられないが、日本映画らしいウェットな趣きは濃厚。
古典ミステリーの系譜をもつ探偵映画の代表作。
葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌のヴァイオリニストが競演するCD。ヴィヴァルディのアレンジから始まり、躍動感溢れる音楽が次々と演奏される。
ヴァイオリンの魅力をたっぷりと聴かせてくれるヴィヴィッドなアルバム。
「麗しのサブリナ」の"La Vie En Rose"、「モダン・タイムス」の"La Vie En Rose"、「シンデレラ」の"A Dream Is A Wish Your Heart Makes"など、手嶌葵が映画音楽を英語で歌うCD。
透明感のある静かな歌声が優しく癒しのある空間をうみだす。
春風亭昇太の新作落語「宴会の花道」「マサコ」の二席を収めたCD。明るい芸風が内容にマッチし、気軽に楽しく笑わせてくれる。
松任谷由実の「荒井由実」時代の曲を集めた2枚組CD。「ひこうき雲」に代表されるみずみずしい感性にあふれた30曲が収められている。
「卒業写真」「あの日にかえりたい」「中央フリーウェイ」「ルージュの伝言」など、今なお耳にする曲も多い。
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