ヒカルの碁 1
ヒカルの碁のコミックを子どもたちが夢中で読んでいる。原作ほったゆみ、漫画小畑健。練り込まれたストーリー、見事な画力に魅了される。各話の間のコラムも楽しい。
ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)
ほった ゆみ
ヒカルの碁のコミックを子どもたちが夢中で読んでいる。原作ほったゆみ、漫画小畑健。練り込まれたストーリー、見事な画力に魅了される。各話の間のコラムも楽しい。
ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)
ほった ゆみ
NHK大河ドラマ「篤姫」が最終回を迎えた。宮崎あおいの明るくひたむきな演技が、ドラマの中心軸となっていた。ホームドラマの雰囲気を持ち、テンポよく場面を積み重ねる演出、幕末の複雑な要素をバッサリとまとめた分かりやすさが、見る側に心地よさを与えていた。
軽妙さを大事にしていたためか、重厚な役者はそれほど多く出てこなかったように思う。そのため、島津斉彬を演じる高橋英樹、勝海舟役の北大路欣也の存在感が際だっていた。
大奥という「家族」を支え、江戸を戦火から防ぐために、心をくだき役割を全うした篤姫の、生涯関わった人々との別れと安寧の時を静かに描く最終回であった。
今回の大河ドラマは、ホームページの充実ぶりが顕著。役者の思いはもとより、撮影スタッフや小道具の係など、それぞれの視点や工夫、苦心のほどが分かり興味深かった。樋口可南子が「役割を果たしなさい」と子供時代の篤姫に話す場面はこの物語のテーマを象徴していたが、ホームページでもドラマを支える人々の様々な「役割」が伝わってきた。
NHK大河ドラマ「篤姫」第49回は、「明治前夜の再会」。大奥を去る篤姫の姿を描く。
大奥を実務的に仕切っていた滝山を演じた稲森いずみが、ドラマを支える大きな役割を果たしていたことを、別れのシーンで改めて強く感じた。
NHK大河ドラマ「篤姫」第48回は、「無血開城」。勝海舟と西郷隆盛の会談を軸に描かれる。NHK「篤姫」のサイトでは、時代考証の大石学さんの解説で、大奥が官軍との和平交渉に多大な役割を発揮したことが記されている。ドラマでの勝と西郷の会談でも、そのことが簡潔な形で示されていた。
小澤征悦演じる西郷隆盛は、やや気の弱そうな感じを受けていた。今回の会談シーンを成立させるためのには、あまり威圧感がある役者より、小澤征悦のようなキャラクターが適していたのかもしれない。
「ヒカルの碁」は、囲碁をテーマとしたアニメ。全75話にわたる長大なストーリーだが、個人的にはNHKの大河ドラマより面白いと感じる。背景の作画も素晴しい。
黒と白の地味な世界を、よくここまでドラマチックに描くと、毎回感心する。子どもたちも喜んで見ており、囲碁に関心を示す。
ヒカルの碁 一
ほったゆみ 小畑健 
NHK大河ドラマ第47回「大奥の使者」。松坂慶子が登場すると、画面の雰囲気が随分と華やかになる。西郷隆盛の官軍側の暗さを持ったイメージとの対比が興味深かった。
NHK大河ドラマ「篤姫」は、鳥羽・伏見の戦いが勃発し、錦の御旗が掲げられたことで、徳川慶喜が江戸に逃げ帰る話。低予算のためか、戦闘シーンはほとんどない。慶喜と天璋院との対面シーンは、よく描けていた。
冒頭、マイケル・ジャクソン初期のヒット曲「ベンのテーマ」が流れる。溌剌とした歌声とメロディアスな表現の的確さに新鮮な驚きを覚える。街を恐怖に陥れるネズミのベンと、孤独な少年との交流を描いた1972年の映画のテーマ曲だった。
誰もが一度は耳にしたことがある、TVドラマに使われた洋楽ヒット36曲を収めた2枚組のCD。ポップス名曲の集大成。
ドラマチック デイズ ベスト・オブ・TVドラマ
テレビ主題歌
大政奉還、坂本竜馬の死、揺れ動く幕末の江戸城で、大奥を守り抜くと皆を安堵させる天璋院。その凛とした姿は、演じ続けることで生まれる自然な風格があった。
将軍家茂亡き後の大奥は喪失感に覆われる。天璋院と和宮との対話をじっくりと描く回。長州側の動きがほとんど出てこないので、歴史のうねりが感じられない。
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