子安武人×関智一

 人気声優、子安武人と関智一によるコント集。美声で放つ軽妙な掛け合いが楽しい。特に、戦隊もののパロディ「ブラボーファイブ外伝2 入社試験」や、実際に出演している「頭文字D」をもじった「高林兄弟~頭文字G編」は楽しかった。旅行のときに車の中で聴いて、家族みんなで笑い転げ、目的地に早くついた気がした。

VERSUS-conte-
子安武人×関智一
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風林火山 30 31

 録画しておいた「風林火山」の30回、31回を見る。越後の長尾景虎の動きが描かれ、武田との対決が近いことを感じさせる。やがて景虎の軍師となる、宇佐美定満を緒形拳が演じる。この人が出ると、画面が引き締まる。
 長尾景虎と勘助との初対面シーンは、緊迫感があった。

NHK大河ドラマ「風林火山」

ハッチポッチステーション The BEST

 NHK教育テレビで好評を博した「ハッチポッチステーション」のベスト版。とはいえ、前に出された「ベスト・オヴ 江戸川サリバンショー」「What’s Entertainment? の楽曲は含まない。オープニングテーマの英語版に始まり、25曲を収録した盛りだくさんのCD。

ハッチポッチステーション The BEST
グッチ裕三とグッチーズ グッチ裕三 クリスティ
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驚異の小宇宙 人体 Vol.6「生命を守る~ミクロの戦士たち~」

 「免疫のビデオを見ようよ」と子どもが言う。なぜ免疫?話を聞いてみると、ニンテンドーDSでバイ菌どうしが戦うゲームをやって、体の中でバイ菌を攻撃する仕組み「免疫」に興味をもったらしい。やはりゲームからか。
 ともあれ、図書館で「驚異の小宇宙 人体」第6巻を借りて見る。1989年のNHKスペシャルで放映されたものである。
 実写とCGを交え、マクロファージやT細胞が連携して、細菌を攻撃する仕組みが分かりやすく解説されている。

 しかし、免疫のテーマは、単に異物の排除にとどまらない。免疫とは、自己と非自己を分ける営みである。もしも、免疫の機能が不全となり、自己を非自己と判断すれば、免疫細胞は自らの体を攻撃し始める。
 また、非自己を判断するT細胞を育てる「胸腺」という器官は、十代前半で最大となり、その後は急速に縮小する。それゆえ、歳をとるに従い、自己を判断する基準が弱まってくる。老化は、免疫機能の低下によって引き起こされる現象でもある。免疫は、世代交代を進めるために自らを攻撃し、死滅させていくためのプログラムでもあるようだ。
 「自己」と「非自己」、「寛容」と「拒絶」。免疫のシステムは、生命現象と社会現象とのアナロジーを提示している。

NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体 Vol.6「生命を守る~ミクロの戦士たち~」
久石譲 タモリ 小出五郎
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風林火山 29

 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

 上田原の合戦で、甘利虎泰(竜雷太)、板垣信方(千葉真一) の両雄を失った武田晴信は、自らを責め、悲嘆にくれる。武田の敗戦により、各地で武田に反旗を翻す動きが広がる。それら反武田の勢力を結集した小笠原長時、高遠頼継らと、武田軍は塩尻峠で対峙する。
 生前の板垣信方の頼みにより、晴信が揮毫した諏訪大明神の旗の基に諏訪衆が帰参し、塩尻での合戦は勝利を収め、武田は領地と自信を取り戻す。
 板垣が死してなお、その遺志が武田を再生させるという美談。三国志の、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」を思い起こさせる回であった。

NHK大河ドラマ「風林火山」

映画「西遊記」

 育成会の行事で、香取慎吾主演の映画「西遊記」を子どもと一緒に鑑賞する。テレビドラマのドタバタ劇を2時間に引き延ばした感じだったが、子どもたちは楽しめたようだ。悟空と銀角との空中戦が始まった頃に席が動き始めたので、画面に合わせて振動する体感装置があるのかと思ったが、地震であった。
 下の絵は、小学1年生の次男が描いたイメージ・スケッチ。

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映画「西遊記」 オフィシャルサイト

映画「西遊記」ORIGINAL SOUNDTRACK

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風林火山 27

 NHK大河ドラマ「風林火山」第27回は、甘利虎泰(竜雷太)、板垣信方(千葉真一)が凄みある演技を見せた回であった。今回の二人の前では、山本勘助は単なる狂言回しのようであった。

NHK大河ドラマ「風林火山」

サザンオールスターズと黛敏郎

 サザンオールスターズの曲を聴くと、黛敏郎を思い出すことがある。黛敏郎は、現代音楽や映画・ドラマなどでも活躍をした作曲家だが、テレビ番組「題名のない音楽会」でクラシック音楽などを様々な角度から解説し、音楽の魅力を多くの人に伝えた功績は大きいと思う。
 その「題名のない音楽会」で、黛敏郎はサザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」を、日本語の乱れた歌の例として取り上げ、こき下ろした。「この訳の分からない歌詞はなんですか」と息巻く黛に向かって、その時のゲストであった宮川泰が「いいところもあるんですよ」と取りなしていたのが印象深い。今はお二人とも故人になってしまった。

勝手にシンドバッド
サザンオールスターズ

風林火山 26

 NHK大河ドラマ「風林火山」第26回は、信州佐久の志賀城攻めを通して、武田晴信の増長と家臣団の不安が描かれていた。来るべき村上義清との戦の伏線となる回。
 先代の武田信虎に厚い信頼があった甘利虎泰(竜雷太)や、幼い頃から晴信を見てきた板垣信方(千葉真一)にとって、追放した信虎に、晴信の戦法や性格が似てくることを見るのは複雑な思いであったろう。ドラマでは、その点に焦点を据えながら、村上義清との虚々実々の駆け引きを交えて陰影深く描いていた。まことに、真の知略と人格が試される時代であったことが伝わってくる。

NHK大河ドラマ「風林火山」

アニメ のだめカンタービレ

 深夜の時間帯に放送されたアニメ「のだめカンタービレ」が最終回を迎えた。終わり方はやや素っ気ない感じがしたが、全体としては、丁寧に作られていた。原作の密度の濃さを再認識した番組であった。

のだめカンタービレ VOL.8
二ノ宮知子 カサヰケンイチ 川澄綾子
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