インバル ブラームス交響曲第4番
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団演奏の、ブラームス交響曲第4番を聴く。各声部の旋律が明瞭に奏され、そのあやなす様の美しさが素晴しい。
併録されている、ウェーベルン編曲によるバッハの「フーガ(リチュエルカータ)」、ウェーベルン作曲「管弦楽のためのパッサカリア 作品1」も、精妙なアンサンブルが冴える。
ブラームス:交響曲第4番
インバル(エリアフ) ブラームス バッハ 
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団演奏の、ブラームス交響曲第4番を聴く。各声部の旋律が明瞭に奏され、そのあやなす様の美しさが素晴しい。
併録されている、ウェーベルン編曲によるバッハの「フーガ(リチュエルカータ)」、ウェーベルン作曲「管弦楽のためのパッサカリア 作品1」も、精妙なアンサンブルが冴える。
ブラームス:交響曲第4番
インバル(エリアフ) ブラームス バッハ 
「のだめカンタービレ」で、のだめがコンクールで弾いたことですっかり有名になった「ペトルーシュカからの3楽章」。ポリーニのピアノは、この難曲を強靱なタッチで鮮やかに表現する。
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
ポリーニ(マウリツィオ) ストラヴィンスキー プロコフィエフ 
「カウイ-唄の谷-」は、たおやかさと普遍的な広がりを兼ね備えた、EPOが自ら選んだベスト・アルバム。谷をわたる清らかな風のように、自然な言葉と美しいメロディが心にふれていく。
「12月のエイプリル・フール」が、この曲調で歌われるとたまらない。悲しい歌詞なのだが、体中が暖かくなった。
Kawi~唄の谷~
EPO 
トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団、オランダ・バッハ協会合唱団による、「モーツァルトのレクイエム」のCDを聴く。オリジナル楽器による清新な響きと、透明な歌唱。
高い窓からふりそそぎ内を照らす柔らかい陽光のように、静かに胸に満ちる演奏。
モーツァルト:レクイエム
コープマン(トン) モーツァルト シュリック(バルバラ) 
見事な均整と精妙さを誇る、サイトウ・キネン・オーケストラ。その弦楽合奏を心ゆくまで味わえるCD。チャイコフスキーの「弦楽セレナード」は、胸に迫る名演。「ディヴェルティメント」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の流麗さと響きの美しさには心底魅せられる。聴くほどに味わいが増す演奏。
チャイコフスキー : 弦楽セレナード / モーツァルト / ディヴェルティメント K136 他
小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ チャイコフスキー 
オットー・クレンペラー指揮、バイエルン放送交響楽団による、ブルックナー交響曲第4番の演奏を聴く。1966年のライヴ・レコーディング。
たいへん生気溢れる演奏。きびきびと小気味よく進む。バイエルン放送響の音色の美しさは格別。精妙な響きと輝きに満ちた第4楽章は、ことに魅力的である。
ブルックナー:交響曲第4番
バイエルン放送交響楽団 クレンペラー(オットー) 
ルービンシュタイン、ハイフェッツ、フォイアマンの「百万ドル・トリオ」と呼ばれたソリストによる室内楽の名盤。1941年の演奏で、音質はあまり良くないが、その甘美な響きと気迫溢れるやりとりには魅了される。
ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲第7番 「大公」&シューベルト : ピアノ三重奏曲第1番
ルービンシュタイン(アルトゥール) ハイフェッツ(ヤッシャ) 
ゴルゴ13が聴きそうなジャズを集めたCD。マイルス・デイビス、ウエス・モンゴメリー、ウイントン・ケリーなど、スリリングでスピード感に溢れる曲が多い。
ゴルゴ13~ジャズ・セレクション
オムニバス マイルス・デイビス ウェス・モンゴメリー 
クライズラー&カンパニーによる、クラシックのアレンジとオリジナル曲を集めたCD。ブラームスの「ハンガリー舞曲第1番」、ベートーヴェンの交響曲第5番、ホルストの組曲「惑星」より「木星」、サンサーンスの「白鳥」などの粋なアレンジが冴える。「シャコンヌ」「ハライソ」「太陽の馬」「Raindrops in my eyes」などのオリジナル曲を含む、軽妙なアルバム。
シャコンヌ
クライズラー&カンパニー 
95歳のホルショフスキーが1987年に東京のカザルス・ホールにおいてオープニング・コンサートを行った。日本で唯一のその公演は、CDとして残されている。一切の無駄が削ぎ落とされた、純粋な魂が込められた音楽。一世紀近くに渡り、音楽に対して真摯に向き合ってきた人のみが成し得る演奏である。
ホルショフスキーは、チェリストであり偉大な音楽家であるパブロ・カザルスの伴奏者としてよく知られている。栄達を望まず、音楽を伴侶として暮らし、89歳まで独身であった。
カザルス・ホールのライブでは、バッハのイギリス組曲第5番、モーツァルトのピアノ・ソナタ第12番、ショパンのッスケルツォ第1番などが演奏された。曲にあわせ融通無碍に変化するタッチから自然に溢れてくる音楽は、技巧を越えたものがあり、聴く者に静かに伝わる深みがある。まさに、至高の演奏。
ミエチスラフ・ホルショフスキー・カザルス・ホール・ライヴ1987
ホルショフスキー(ミエチスラフ) バッハ 
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