K・PLEASURE Kenji Kawai BEST OF MOVIES 3
川井憲次が作曲した映画音楽を集めたCDの第3弾。「DEATH NOTE」「墨攻」「セブンソード」など、アクション巨編の重厚な音楽が冴える。
「南極日誌」「立喰師列伝」「輪廻」など、マニアックな作品の音楽も雰囲気が出ている。
愛知万博のテーマシアターで押井守が作成した「百禽:めざめの方舟」の音楽が、壮大で高揚感があり素晴らしい。川井サウンドの真髄を味わえるアルバム。
川井憲次が作曲した映画音楽を集めたCDの第3弾。「DEATH NOTE」「墨攻」「セブンソード」など、アクション巨編の重厚な音楽が冴える。
「南極日誌」「立喰師列伝」「輪廻」など、マニアックな作品の音楽も雰囲気が出ている。
愛知万博のテーマシアターで押井守が作成した「百禽:めざめの方舟」の音楽が、壮大で高揚感があり素晴らしい。川井サウンドの真髄を味わえるアルバム。
アシュケナージによるショパンのワルツのCDを聴く。明快なタッチで奏され、それゆえにくっきりと音楽の輪郭を浮き上がる。一曲一曲が詩のように時を奏でる。
前半の華やいだ明るい雰囲気もよいが、番号が進むにつれて晦渋さも加わり、音楽の深みが増していく。
ショパン:ワルツ(全19曲)
アシュケナージ(ヴラディーミル)
平原綾香のファーストアルバム「ODYSSEY」。「明日」「蘇州夜曲」「Jupiter」など、伸びやかに広がる歌唱が洗練されたアレンジと共に魅力を放つ。
ODYSSEY
平原綾香
「めぐり逢う朝」はアラン・コルノー監督によるフランス映画。ヴィオールの名手と芸術に関する、ワンシーン・ワンシーンが絵のような作品。
自分にとっては生涯の契機となる象徴的な映画。
池野成の激烈さ、伊福部昭の鮮烈なリズム、黛敏郎のジャジーな味わいなど、日本における打楽器曲の魅力を詰め込んだCD。ティンパニ、シロフォン、マリンバが縦横無尽に活躍し、独特な作品世界を繰り広げるアルバム。
3SCD-0035 伊福部昭、池野成、黛敏郎:打楽器作品集
岩見玲奈 菅原淳
「ナイト・アンド・デイ」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「枯葉」など、ジャズのスタンダード・ナンバーを寺井尚子が奏でるCD。流麗で艶やかさをもったヴァイオリンの音色が魅力。ピアノやベースもスリリングに絡み、ジャズのよさを堪能させてくれるアルバム。
The Standard
寺井尚子
「リンゴの唄」「青い山脈」「東京ブギウギ」などは、戦中の重苦しさを振り払おうとするような前向きさが感じられる。
「嵐を呼ぶ男」「バナナ・ボート」「黄色いさくらんぼ」は高度経済成長に向かう勢いと明るさがある。
「東京ナイト・クラブ」「カスバの女」「有楽町で逢いましょう」などはムード歌謡の黄金期を伝える。
「長崎の鐘」「テネシー・ワルツ」「ここに幸あり」などの深い抒情をたたえた名唱は時を越えて息づく。
「歌は世につれ 世は歌につれ」を体現したアルバム。
青春歌年鑑 50年代総集編
オムニバス 津村謙 山口淑子 渡辺はま子 美空ひばり 伊藤久男 織井茂子 三木鶏郎 笠置シヅ子 暁テル子 池真理子
姉妹デュオ、シュガーシスターズのCD「MEGUMI~未来へつなぐ日本のうた~」。美しいハーモニーで歌われる名曲の数々には、素直に浸れる心地よさがある。
MEGUMI~未来へつなぐ日本のうた~
シュガーシスターズ
狩野泰一の篠笛による、名曲の数々を収めたCD。ピアノ、ベース、パーカッションが加わり絶妙のサウンドを生み出す。
癒しの気をもつ素敵な和風ジャズ・アルバム。
007シリーズ第24作目となる「スペクター」のオリジナル・サウンドトラック。映画の各シーンを盛り上げる緊迫感のある音楽が連なる。
「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック
タンブッコ トーマス・ニューマン
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