小野 リサ Dancing Bossa
「ヴィーナス」「君の瞳に恋してる」「ンシング・クイーン」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など、小野リサがダンサブルがヒット曲を歌うCD。 優しい歌声と明るいリズムが爽やかな雰囲気を醸すアルバム。
Dancing Bossa
小野 リサ
「ヴィーナス」「君の瞳に恋してる」「ンシング・クイーン」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など、小野リサがダンサブルがヒット曲を歌うCD。 優しい歌声と明るいリズムが爽やかな雰囲気を醸すアルバム。
Dancing Bossa
小野 リサ
「冬景色」「椰子の実」「夏は来ぬ」「砂山」「浜辺の歌」「ちいさい秋みつけた」など、日本の叙情歌をジャズ・アレンジしたアルバム。
スタンダードな手法で奏でられるジャズは、メロディが内包するノスタルジックな雰囲気とマッチして、静かに心を潤すアルバムとなっている。
ジャズ抒情歌
岸ミツアキ
1947年、戦後わずか2年の映画だが、山岳サスペンスとして日本映画史上に残る作品である。まず、「ゴジラ」映画の音楽を手がけた伊福部昭の映画第1作。その斬新な音楽の使い方は、今見ても色あせない。ああ、ここでこの曲を使うかという清冽さがあった。
黒澤明脚本による、簡潔にして起伏のあるストーリーに魅了される。そして、三船敏郎のデビュー作であること。三船のギラギラとした存在感は、この映画でも輝いている。志村喬の自然な演技も胸を打つ。
才能の交差が産みだした記念碑的作品。
ロシアのボリショイ劇場で清掃員として働く主人公が、昔の仲間と共にパリでコンサートを実現するまでを描くフランス映画「オーケストラ!」。コミカルな雰囲気をもっており、楽しめる作品。
ソリスト役を演じるメラニー・ロランの美しさが際立っている。ラストのコンサートは、音楽の喜びを感じさせる素晴らしい演奏。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」は、ガイナックスが1987年に制作したSFアニメ。
新潟市くらいの規模の架空都市を舞台とし、有人人工衛星に関わる人々を描く。
若干24歳の山賀博之が監督をし、20代の若きスタッフにより、リアルな描画と独特な世界観にこだわって制作された。テーマ音楽を坂本龍一が担当している。
その映像美と、メカニックなど細部の描写が際立つ。若き勢いが感じられる、独特の雰囲気をもったアニメ映画。
「夜明けのスキャット」「夜明けの唄」「見上げてごらん夜の星を」「いい湯だな」「ベッドで煙草をすわないで」「世界は二人のために」「恋の季節」「夜明けのうた」「太陽がくれた季節」「ゲゲゲの鬼太郎」「手のひらを太陽に」…
日本人の心に響くメロディを紡ぎ続けた作曲家いずみたく。その中から、ヒット作50曲を収録した2枚組CD。どれも印象に残る素晴らしい曲であり、その多彩さに圧倒される。
映画007シリーズの音楽を集めた2枚組CD。オリジナル音源で収録されているところが嬉しい。
マット・モンローの「ロシアより愛をこめて」、シャーリー・バッシーの「ゴールドフィンガー」など、名曲の数々がたっぷりと味わえる。ポール・マッカートニーの「死ぬのは奴らだ」など、じっくりと聞くとあらためて見事さが浮き上がる。
「マンゴーの木の下で」などが収められる2枚目の挿入曲集も楽しい。
1931年のドイツ映画「会議は踊る」。1814年、ナポレオン戦争後の処理をめぐるウィーン会議で、各国首脳は舞踏会にうつつを抜かす。そんな中、ロシア皇帝と手袋屋の娘との間に恋が芽ばえる。
"Das gibt's nur einmal"(唯一度だけ)の音楽をバックに娘を乗せた馬車がロシア皇帝のもとに向かうシークェンスがあまりに素晴らしい。
トーキー初期の名作中の名作。
プロ和太鼓集団「鼓童」のCDを聴く。受ける印象は、生のパフォーマンスには及ぶべくもないが、音の持つ魅力が味わえる。現代音楽のようにも感じる。
「ゴジラ」の音楽を手がけた伊福部昭による特撮映画交響曲。
「SF交響ファンタジー第1番」「SF交響ファンタジー第2番」「SF交響ファンタジー第3番」「交響ファンタジー ゴジラVSキングギドラ」がされている。どれも伊福部自らが編曲をした作品で、広上淳一と本名徹次が指揮をしている。
土着的なリズム、変拍子、ダイナミックな管弦楽法に彩られた心躍る音楽。特撮映画ファン必聴のアルバム。
怪獣特撮映画音楽 ベスト
本名徹次 映画主題歌
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