バットマン リターンズ
ティム・バートンがバットマンの世界を舞台にして、異形への愛を形にした映画。ゴッサム・シティの暗鬱さがさらに際立つ。
ティム・バートンがバットマンの世界を舞台にして、異形への愛を形にした映画。ゴッサム・シティの暗鬱さがさらに際立つ。
ティム・バートン監督の「バットマン」は、1989年のアメリカ映画。ゴッサム・シティの造形やジョーカーの衣装、敵味方双方のガジェットなど、美術がたいへん凝っており、終始暗い雰囲気をまとう画面に魅力を与えている。
なんといっても、ジャック・ニコルソン演じる敵役ジョーカーが鮮烈。普通の佇まいでさえ異常さがにじむジャック・ニコルソンが、バットマンへの復讐に燃えこのうえない狂気を炸裂させる。終始陰鬱なバットマンと、ジョーカーのコミカルな振る舞いが対をなし、異形が紡ぐ独自の世界を創り上げている。
金沢の中華料理店を舞台にした映画「しあわせのかおり」。年老いた中華料理の名人が病に倒れ、若い女性がその後を継ごうと弟子入りをする。
何気ないシーンの積み重ねで綴られるが、それゆえに安心して身を委ねることができる。人々の善意にあふれた、ほっこりと優しい気持ちになれる映画。
川井憲次が作曲した映画音楽を集めたCDの第3弾。「DEATH NOTE」「墨攻」「セブンソード」など、アクション巨編の重厚な音楽が冴える。
「南極日誌」「立喰師列伝」「輪廻」など、マニアックな作品の音楽も雰囲気が出ている。
愛知万博のテーマシアターで押井守が作成した「百禽:めざめの方舟」の音楽が、壮大で高揚感があり素晴らしい。川井サウンドの真髄を味わえるアルバム。
「エイプリルフールズ」は、2015年公開の日本映画。4月1日に小さな嘘をついた様々な人々を描く。 個性的な俳優が登場人物を演じ、プロットが交錯し最後まで飽きさせない。
陪審員に関わる人々を描いた「十二人の怒れる男」は、1957年に公開されたシドニー・ルメット監督による映画。
ひとつの部屋だけで紡がれる物語であるが、一切の無駄が無く、最初から最後まで目が離せない。
映画における脚本の重要性を如実に示した名作中の名作。
「めぐり逢う朝」はアラン・コルノー監督によるフランス映画。ヴィオールの名手と芸術に関する、ワンシーン・ワンシーンが絵のような作品。
自分にとっては生涯の契機となる象徴的な映画。
「動脈列島」は、清水一行の小説を基にした社会派サスペンス。1975年公開、増村保造監督作品。高度経済成長期の日本を舞台に、新幹線の騒音公害を題材としている。
田宮二郎、近藤正臣、関根恵子など、錚々たる俳優陣が競演する映画。昭和の熱気を感じさせる重みのある作品。
メディアをコミカルかつアイロニカルに描いたジム・キャリー主演の映画「トゥルーマン・ショー」。
「マスター・アンド・コマンダー」などの巨匠ピーター・ウィアーが監督し、喜劇的であるが苦みと深みのある映画に仕上がっている。
007シリーズ第24作目となる「スペクター」のオリジナル・サウンドトラック。映画の各シーンを盛り上げる緊迫感のある音楽が連なる。
「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック
タンブッコ トーマス・ニューマン 
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