ドクトル・ジバゴ
ロシア革命を背景に、歴史のうねりの中で愛を育む人々を描いた壮大な映画「ドクトル・ジバゴ」。これほどのスケールの映画は、もはや作られることは望み得ない。
名曲中の名曲である「ララのテーマ」が、バラライカの調べにのって物語を彩る。ジュリー・クリスティの知的な美しさにも強く惹かれる。
「戦争はあくまで優美に、恋愛はあくまで冷たく」
ディビッド・リーン監督の映像は、どのシーンも風格と抒情があり、見るものを自然と物語に引きずり込む。
映画の黄金期を象徴する、不滅の歴史ロマン。
ロシア革命を背景に、歴史のうねりの中で愛を育む人々を描いた壮大な映画「ドクトル・ジバゴ」。これほどのスケールの映画は、もはや作られることは望み得ない。
名曲中の名曲である「ララのテーマ」が、バラライカの調べにのって物語を彩る。ジュリー・クリスティの知的な美しさにも強く惹かれる。
「戦争はあくまで優美に、恋愛はあくまで冷たく」
ディビッド・リーン監督の映像は、どのシーンも風格と抒情があり、見るものを自然と物語に引きずり込む。
映画の黄金期を象徴する、不滅の歴史ロマン。
ヤン・シュヴァンクマイエルの映画「アリス」は、ディズニーのファンタジックな作風とは対極にある奇怪な世界を現出させている。
冒頭の兎からして、いつ襲われるか分からないような不気味さを持つ。
扉の向こうには何があるのか、わくわくするような怖いような感じを子どもの頃にもったことがあるが、それを思い起こさせてくれる。
あどけなさと残酷さが同居する少女の眼差しやしぐさは、骨や無機物が自在に動き回る空間と共に深く印象に残る。
「太陽がいっぱい」「第三の男」「雨の訪問者」「冒険者たち」など、ヨーロッパ映画の主題歌をロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団が演奏するCD。
ヨーロッパの映画音楽はメロディが陰影に富み、雰囲気のあるイージーリスニングとして好適。
愛と青春のシネマ年鑑(2)哀愁のヨーロッパ映画ベスト
ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団 映画主題歌 
「スター・ウォーズ」「E.T.]「スーパーマン」「大脱走」「サンダーバード」など、SFやスペクタクル映画の名曲をロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団が演奏するCD。 華麗な響きと心躍る旋律は、前向きな気分にさせてくれる。
愛と青春のシネマ年鑑(7)SF&スペクタクル映画ベスト
ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団 映画主題歌 
ロシアのパペット・アニメーション「チェブラーシカ」。南の国からきたぬいぐるみと、ワニのゲーナの交流を軸として、ちょっと不思議なキャラクターたちが織りなすほんわかとしたアニメ。ロマン・カチャーノフが紡ぐほっとする温かみのある世界。
アンデス山中に墜落した旅客機の乗客たちの決死行を描く「生きてこそ」。ラグビー・チームの若者たちが、厳冬の極限状況の中で葛藤を乗り越え、生きる道を探っていく。
特典の、実際の生還者たちのドキュメンタリーからも生きぬことの重みが伝わる。
アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作「ターミネーター」を久しぶりに見る。 シンプルなストーリーラインと、独特の緊迫感で、最後まで一気に見せる。工夫の凝らされた映像とアクションにより、底光りするSF映画として印象に残る。
「スター・ウォーズ」「E.T.」「スーパーマン」など、シンフォニックな魅力にあふれた映画音楽を生み出す「ジョン・ウィリアムス」。華やかな中に情緒があり、音楽が映画を支えていることが実感される。
「スター・ウォーズ」~「太陽の帝国」ジョン・ウィリアムスのすべて
John Williams
「ピングー」のように、キャラクターが自由に変形するクレイ・アニメーションや、NHKの「どーもくん」のように、人形やぬいぐるみが動き回るパペット・アニメーションなど、アート・アニメーションの世界を紹介する書。
アート・アニメーションを愛する人々へのインタビューと、作品や製作者の解説で構成されている。
古くは1902年、ジョルジュ・メリエス製作の「月世界旅行」、ウィリス・H・オブライエンによる1933年の「キング・コング」などが有名である。「アルゴ探検隊の大冒険」のレイ・ハリーハウゼン、「チェブラーシカ」のロマン・カチャーノフ、「話の話」のユーリー・ノルシュテインなど、名アーティストの仕事に触れながら、年代ごとに解説がなされている。最後には、「ファンタスティック・プラネット」のルネ・ラルーが宮崎駿作品ついて言及する貴重な文章も載せられている。
アート・アニメーションの豊かな世界にいざなう魅力溢れる一冊。
「ストリート・オブ・クロコダイル」に出会った鮮烈な印象は忘れ得ない。人形や機械が奏でる幻想の世界。クエイ兄弟の作品は、心の深奥をざわめかせる。
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