すらすら作文が書ける
ドラえもんの学習漫画シリーズだが、内容は意外と侮れない。文章を書く初心を丁寧に示している。
ドラえもんの学習漫画シリーズだが、内容は意外と侮れない。文章を書く初心を丁寧に示している。
おしぼりによる「ヒヨコ」「イチゴ」「人形」などの作り方を示した本。「外科医の顔」「土下座する人」「出っ歯のウサギとタラコ唇のウサギ」など、ページをめくるごとに、ユニークなおしぼりアートの数々がユーモラスな解説と共に繰り広げられる。
こどもたちも、おしぼりを使ってトライをしていた。凹凸の微妙な表現で雰囲気が変わり、思い通りの形にするのは意外と難しいが、それだけに想像の余地があって楽しめる。
あったかいおしぼりのように、心に潤いを与えてくれる一冊。
「ヒカルの碁」で子どもたちが囲碁に関心を示したので、まんがで分かる囲碁の本を買う。ページ数の割に、内容はルールを示す程度であったが、子どもたちにとっても分かりやすかったようで、すぐに読み終え、実際に囲碁を打っていた。
「ヒカルの碁」は、囲碁をテーマとしたアニメ。全75話にわたる長大なストーリーだが、個人的にはNHKの大河ドラマより面白いと感じる。背景の作画も素晴しい。
黒と白の地味な世界を、よくここまでドラマチックに描くと、毎回感心する。子どもたちも喜んで見ており、囲碁に関心を示す。
ヒカルの碁 一
ほったゆみ 小畑健
秋の晴天に誘われ、高崎市の観音山ファミリーパークに行く。山中の広大な敷地に設けられた、自然をそのまま活かした公園。約3haもの芝生が広がり、総面積は60.3haにも及ぶ。遊具や噴水もあり、四季折々の花々が目を楽しませる。
公園周辺の里山めぐりをする。昼なお暗い木々の間を通り、野鳥の鳴き声を聞きながら様々な植物や虫に出会うことができる。一時間ほどで一周でき、家族で楽しめる手軽なコースだが、結構起伏がある。途中、両側が急斜面になっているスリリングな場所もあり、変化に富んでいる。
秋の深まりを家族皆で実感できた。
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