西郷どん 16
NHK大河ドラマ「西郷どん」第16回は、「斉彬の遺言」。井伊直弼の粛清の手は西郷や月照にも及び、二人は逃亡を余儀なくさせられる。
他の大河ドラマでも幻滅させられた手法を、早々と使うあたりの神経に感心した。
NHK大河ドラマ「西郷どん」第16回は、「斉彬の遺言」。井伊直弼の粛清の手は西郷や月照にも及び、二人は逃亡を余儀なくさせられる。
他の大河ドラマでも幻滅させられた手法を、早々と使うあたりの神経に感心した。
「リンゴの唄」「青い山脈」「東京ブギウギ」などは、戦中の重苦しさを振り払おうとするような前向きさが感じられる。
「嵐を呼ぶ男」「バナナ・ボート」「黄色いさくらんぼ」は高度経済成長に向かう勢いと明るさがある。
「東京ナイト・クラブ」「カスバの女」「有楽町で逢いましょう」などはムード歌謡の黄金期を伝える。
「長崎の鐘」「テネシー・ワルツ」「ここに幸あり」などの深い抒情をたたえた名唱は時を越えて息づく。
「歌は世につれ 世は歌につれ」を体現したアルバム。
青春歌年鑑 50年代総集編
オムニバス 津村謙 山口淑子 渡辺はま子 美空ひばり 伊藤久男 織井茂子 三木鶏郎 笠置シヅ子 暁テル子 池真理子 
NHK大河ドラマ「西郷どん」第15回は、「殿の死」。渡辺謙の演技に頼り切った島津斉彬が退場する回。
ひたすらにばたばたとした回であった。陳腐な脚本と安易な演出で、斉彬の魅力を削いでしまったのでははないか。
NHK大河ドラマ「西郷どん」第14回は、「慶喜の本気」。佐野史郎演じる井伊直弼の佇まいが良い。抑えた演技がなされ、大河らしい雰囲気を少しの間感じることができた。
NHK大河ドラマ「西郷どん」第13回は、「変わらない友」。本来の大河であれば、ここで新展開となるはず。
近衛忠煕、月照が登場する。後は安っぽいホームドラマの展開がメインで記憶に残らなかった。あまりにしょぼい2クール冒頭。
太平洋戦争前後の広島・呉を舞台とし、市井の人々の姿を描く「この世界の片隅に」。こうの史代による漫画を原作とし、片渕須直がアニメーション映画化した。
主人公すずは、広島から呉に嫁ぎ、戦時下の困窮する暮らしの中でも工夫を凝らし生活に潤いをうみだす。
一貫して日常的な視点で人々が描かれ、ほのぼのとした絵柄で温かみを感じる。それゆえに戦争の悲惨さが際立つ。
諄々と心に染みる至高のアニメーション。
ドイツの潜水艦を舞台として極限状況の人々を描いた映画「U・ボート」。1981年公開のウォルフガング・ペーターゼン監督作品。
第二次大戦中の海の下、狭い空間で人々は必至に任務にあたる。敵艦への攻撃の後は必ず報復攻撃があり、逃げ場はない。艦内の状況が実にリアルに描写され、この上ない緊迫感を生み出している。
3時間を越える長尺であるが、個性的な登場人物と巧みなストーリー展開のため、最後までずっと惹き付けられる。
閉塞された中での濃密な人間模様を活写した戦争映画の大傑作。
NHK大河ドラマ「西郷どん」第12回は、「運の強き姫君」。篤姫は、紆余曲折の末に将軍家定に嫁ぐことが決まる。
西郷と篤姫との不自然な関わりがドラマの質をおとしている。遊郭のシーンがお気楽すぎ。一番まともな人物は井伊直弼と感じる。
藤田東湖は紀行で触れられたが、なぜ本編で出てこなかった?難しそうな思想、政治、社会情勢より、安直な恋愛を前面にという姿勢を貫きたいようだ。
NHK大河ドラマ「西郷どん」第11回は、「斉彬暗殺」。島津斉彬と井伊直弼の反目を分かりやすく描く。
行動も台詞もあまりにストレートで、含みというものがないドラマ。
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