軍師官兵衛 5
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第5回は「死闘の果て」。
信長パートでは、吹越満演じる足利義昭がいい味を出している。官兵衛のパートでは、小競り合い風の合戦で赤松を討ち取る。信長、官兵衛両面を平行して描くことで、リズムも生まれ、奇をてらわないだけに安心して見られる。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第5回は「死闘の果て」。
信長パートでは、吹越満演じる足利義昭がいい味を出している。官兵衛のパートでは、小競り合い風の合戦で赤松を討ち取る。信長、官兵衛両面を平行して描くことで、リズムも生まれ、奇をてらわないだけに安心して見られる。
「真・三國無双6」は、三国志の英傑たちを操るゲーム。美しい背景の中で、猛将たちが生き生きと動き回る様を見ているだけで楽しくなる。衣装や小物に至るまで丁寧に描き込まれており、作り手の意気込みが感じられる。
何より、英傑たちの生き様を簡潔にしめすイベント・ムービーの出来映えが見事である。「関羽」「張飛」はもとより、「夏侯惇」「典韋」などのキャラクターも個性がはっきりとしており、
ストーリーモードでは、「魏」「呉」「蜀」の他に、「晋」もあり、司馬一族によるその後の「三国志」が語られ、興味深い。
三国志演義の世界を立体的に表現した意欲作。
東洲斎写楽の謎に迫るドラマ「写楽はどこへ行った」。大岡信の脚本により、NHKで1968年に制作された作品。
佐藤慶、山形勲、岸田今日子など、名優の気迫が伝わってくる。十返舎一九、葛飾北斎、喜多川歌麿など当時の文化を支える人々が、露口茂、山崎努、木村功などによって個性豊かに演じられる。1時間に満たない中で、当時の出版事情などもからめながら、写楽の人物像を浮かび上がらせていく。昔の作品の密度の濃さを実感させられる。
江戸文化の粋を伝える珠玉のドラマ。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第4回は「新しき門出」。
よくも悪くもストレートでひねりがなく、タイトルも台詞もごくごくありふれた形に終始している。
中谷美紀演じる櫛橋家の次女との出会いは、あまりにベタな場面設定であった。織田パートも春風亭小朝演じる明智光秀、吹越満演じる足利義昭と、スマートさと対極にある役柄で、岡田准一の官兵衛と対比をなしている。
まあ、あえてひねらず進むので、リラックスして見られることも確かだ。そのせいか、45分が割合短く感じた。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第3回は「命の使い道」。
岡田准一演じる官兵衛が、堺を訪れ荒木村重と出会う。織田パートでは、竹中半兵衛が登場。
あまり緊迫感はなかったが、日曜日の名残を惜しみながらまったりと見るにはちょうど良いあんばいか。
橋爪功が朗読する三国志94巻には、「二度祁山に出づ」「食」「総兵之印」が収められている。
さしもの孔明も、知将郝昭が守る陳倉の城を攻めあぐねる。そして、再び宿敵司馬 懿仲達が立ちふさがろうとしてた。
魏と蜀の微妙な駆け引きを橋爪功が緊迫感を醸しながら語る巻。
三国志(十) 五丈原の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志93巻には、「馬謖を斬る」「髪を捧ぐ」「二次出師表」が収められている。
連戦連勝であった孔明が、初めて深い挫折を味わう。孔明の苦悩が橋爪功の朗読で切々と伝わる巻。
三国志(十) 五丈原の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志92巻には、「洛陽に生色還る」「高楼弾琴」が収められている。
魏の司馬懿仲達は、魏帝の命を受け、満を持して孔明にあたる。
「高楼弾琴」は、原作を読んだときにいたく感動した章である。橋爪功の朗読によって名場面が甦り、新たな感銘をおばえた。
三国志(十) 五丈原の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志91巻には、「祁山の野」「西部第二戦線」「鶏家全慶」が収められている。
魏に打って出た孔明の軍は、緒戦において快進撃を遂げる。
蜀の命運を賭して戦う孔明の智謀が冴える巻。
三国志(十) 五丈原の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
最近のコメント