蒼天航路 17
蒼天航路第17巻は、勇将の活躍に彩られる。定軍山での夏侯淵は本当にいい顔をしている。
なんといっても、関羽である。後半の関羽の鬼神ぶりが素晴らしい。
蒼天航路(17) (講談社漫画文庫 (き1-20))
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路第17巻は、勇将の活躍に彩られる。定軍山での夏侯淵は本当にいい顔をしている。
なんといっても、関羽である。後半の関羽の鬼神ぶりが素晴らしい。
蒼天航路(17) (講談社漫画文庫 (き1-20))
王 欣太 李 學仁 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第30回は、「再起への道」。会津での戦に敗れ、米沢の内藤家に身を寄せてくらす八重の家族は、会津の誇りを捨てずにけなげに暮らす。一方、お家再興が認められ、家臣たちは下北の極寒の地3万石に移封されることになる。
たとえ負けても、逆賊の汚名を晴らさなくてはと懸命に生きる人々の姿が淡々と綴られた、間奏曲的な趣の回。
蒼天航路第16巻では、再び戦乱の色が濃くなり、迫力の戦闘シーンが畳みかけるように展開される。とりわけ、儒須での甘寧の奇襲がかっこいい。曹操と劉備との戦闘も激化する。
蒼天航路(16) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路15巻では、蜀の地を得る劉備の動き、劉備や孫権と対峙する曹操などが平行して描かれる。
この巻で印象深いのは、なんといっても荀彧の最期である。少年の頃より曹操に仕え、物語でも荀彧は場を明るくする役割を果たし、特に愛着が感じられるキャラクターであった。荀彧の造形からは、作者王欣太の優しさが感じられ、気持ちを和ませてくれた。
蒼天航路(15) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路第14巻では、西域、涼州における戦いを軸に描かれる。特に、馬超との対決は、圧巻の迫力。
蒼天航路(14) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路13巻では、赤壁の戦い後の様子が、散文詩のように点描される。赤壁後、蒼天航路は戦以上に「人」をよく描いている。劉曄、程 昱、劉 馥など、どの士のエピソードも興味深い。
劉備に嫁ぐ孫権の妹は、作者ならではの絵で実に楽しく書かれている。劉備と孫権との対面も味わいがある。
蒼天航路(13) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路第12巻、いよいよ赤壁の戦いクライマックスである。特徴的なのは、諸葛孔明が徹底して存在感が薄いことである。戦場での曹操の猛烈な仕事ぶりが印象に残る。政をきちんと描いている点が、この作品の魅力のひとつ。
蒼天航路(12) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
蒼天航路第11巻では、呉の孫権を討つべく、曹操が大船団で大河を行く。いよいよ赤壁の戦いの幕が切って落とされる。呉が開戦か否かを討議する場面も興味深い。ここでは、孔明が活躍するはずであるが、あまりぱっとせず、周 瑜のほうが遙かに存在感がある。
劉備の子を抱いて曹操軍を突破する趙雲子龍の姿がかっこいい。
赤壁の緒戦も、スリリングに展開される。三国志屈指の場面を描いた胸躍る巻。
蒼天航路(11) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第29回は、「鶴ヶ城開城」。一ヶ月に及ぶ籠城戦に終止符が打たれる。照姫が筆で書く「降参」の文字に無念さがにじむ。松平容保が自らの一命で皆を救おうとする覚悟、それに異をとなえ、会津の誇りを示すべきという八重の言葉、どれも、矜持を示した名場面であった。
天守閣を見上げる八重の姿は、凛とした美しさに満ちていた。
蒼天航路第10巻では、曹操軍に追われる劉備玄徳と付き従う民草の逃避行が描かれる。なんといっても張飛である。長坂橋を死守する張飛の奮戦は、鬼気迫る圧巻の表現。
蒼天航路(10) (講談社漫画文庫)
王 欣太 李 學仁 
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