平清盛 41
NHK大河ドラマ「平清盛」第41回は、「賽の目の行方」。建春門院滋子の死により、平家と後白河法皇との間は冷え込み、策謀によって他を蹴散らす関係となる。「鹿ヶ谷の陰謀」前夜の不穏な空気を描く回。
源頼朝、義経と、挿入される源氏パートも少しずつ熱を帯びてくる。
NHK出版

NHK大河ドラマ「平清盛」第41回は、「賽の目の行方」。建春門院滋子の死により、平家と後白河法皇との間は冷え込み、策謀によって他を蹴散らす関係となる。「鹿ヶ谷の陰謀」前夜の不穏な空気を描く回。
源頼朝、義経と、挿入される源氏パートも少しずつ熱を帯びてくる。

橋爪功が朗読する「三国志」第16巻には、「人間燈」「大権転々」「秋雨の頃」が収められている。
壮絶な董卓の最期とその後の混乱を描く。転変、また転変。天下は濁流のごとく乱れ、民の安寧と真の英傑に対する渇望を覚える。
橋爪功が朗読する「三国志」第15巻には、「痴蝶鏡」「絶纓の会」「天ピョウ」が収められている。
絶世の美女、貂蝉をめぐり、呂布と董卓の間の亀裂が深まる様を、じっくりと描いていく。
橋爪功の語りはどの場面でも冴えわたり、聴き手を惹き付けてやまない。
橋爪功が朗読する「三国志」第13巻には、「石」「牡丹亭」「傾国」が収められている。
王允が、養女の貂蝉を用いて董卓と呂布の仲を裂こうとする。実に面白い箇所で、筆者も活き活きと書いている感じが伝わってくる。
貂蝉の覚悟と哀れさが見事に表現されており、読み手を惹き付けてやまない。次を聴かずにはいられない巻。
橋爪功が朗読する「三国志」第13巻には、「白馬将軍」「溯江」が収められている。 劉備と趙雲が出会い、お互いに敬意を抱くシーンが印象的。袁紹と公孫瓚、孫堅と劉表など、各地で豪傑同士の戦いが始まる。橋爪功は転変する物語を自在の呼吸で鮮やかに描き出す。
NHK大河ドラマ「平清盛」第40回は、「はかなき歌」。平家と後白河法皇の間を取り持っていた建春門院滋子の存在の大きさを描く。その死により、平家と朝廷の関係が崩れあらたな波紋の前触れを感じさせる。
世界初の大西洋横断無着陸飛行に挑んだリンドバーグの実話を基にした映画。ビリー・ワイルダー監督による1957年作品。ジェームズ・スチュアートが、飛行に熱意を燃やす若者をじっくりと演じて味がある。名作であるのだが、日本ではDVD化されないのだろうか。
NHK大河ドラマ第39回は「兎丸無念」。五条大橋での弁慶と牛若丸との対決、禿の暗躍に、兎丸の運命をからめて描く。
現在の神戸港の基となる大輪田の泊工事の伝承をベースに、兎丸と清盛との関係をじっくりと見せる。上川隆也演じる盛国がドラマの押さえを担っている。

橋爪功が朗読する「三国志」第11巻には、「洛陽落日賦」「生死一川」「珠」が収められる。董卓が洛陽から長安への遷都を強行する惨状、曹操の窮地に陥るこれでもかという描写が眼前に浮かぶように語られる。
諸侯軍が空中分解する有様は、組織の推移を示す一典型であり、この物語にはあらゆるものが凝縮されていることを端的に表している。
橋爪功が朗読する「三国志」第11巻には、「関羽一杯の酒」「虎牢関」が収められる。
いやあ、とにかく関羽、関羽がかっこいい。並み居る武将をなぎ倒す猛将、華雄。関羽は名乗りを上げ、単騎戦場に駆け入ると与えられた酒が冷えるまもなく華雄の首を討ち取る。
張飛、関羽の面目躍如たる様を一気呵成の呼吸で鮮やかに描き、いよいよ朗々たる語りが冴える。
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