NHK大河ドラマ「平清盛」第4回は、「殿上の闇討ち」。北面の武士となった平清盛、殿上人となった平忠盛らを通して当時の武士の有様をリアルに描く。源氏と平氏の確執もくっきりと浮き上がってきた。國村隼らが演じる公家の存在感が凄まじい。
NHK大河ドラマ「平清盛」第3回は、「源平の御曹司」。玉木宏の演じる源義朝が、清盛のライバルとして登場。検非違使、北面の武士と、平安時代の武士の姿を描き、興味深い。
ヒストリエ第7巻では、アレクサンドロスの生い立ちと、ビザンティオン攻略の端緒が描かれる。歴史のうねりを悠揚たる筆で記す骨太のコミック。
ヒストリエ第6巻では、いよいよ主人公とアレクサンドロスとの出会いが描かれる。古代ギリシャの人々が生き生きと活写されている。
古代ギリシャを舞台にした漫画、ヒストリエ第5巻は、故郷に戻った主人公の活躍と、偉大なる王との出会いを描く。
マケドニアの隆盛を精緻な絵で豊かに表現する巻。
NHK大河ドラマ「平清盛」第2回は、「無頼の高平太」。出自に悩む主人公を松山ケンイチが青春の悩みを叫びながら疾駆する回。伊東四朗、中井貴一が主人公の若さを威圧する存在感で、その対比が興味深かった。
平安の世を活気ある映像できれい事でなく表現する様に、作り手の意志を感じて好感がもてる。どこぞの知事の戯れ言などどうでもいいから、確固たる信念をもってドラマを創り続けて欲しい。
「ヒストリエ」第4巻では、訪れた村で主人公が才能を発揮する。古代ギリシャ世界をドラマチックに活写し、無類の面白さをもった巻。
古代ギリシャを舞台にした岩明均の漫画「ヒストリエ」。3巻では、境遇が変化した主人公が運命の渦に巻き込まれる。急展開を告げる第3巻。
NHK大河ドラマ「平清盛」第1回は「ふたりの父」。中井貴一はじめ、役者がそれぞれ持ち味を発揮している。特に、伊東四朗演じる白河法皇の存在感がすごい。
人物造形をくっきりとし、またきれい事でない残酷なシーンもあり、制作する側が作りたいものを明確に持っているように感じる。視聴者にいたずらに媚びず、骨太なドラマにしようという姿勢は、昨年の大河があまりにひどかっただけに好感できる。
今後の勢いと、重厚な展開に期待したい。
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